【アイナナ】IDOLiSH7初のグループ単独ライブ「IDOLiSH7 LIVE BEYOND “Op.7”」の感想を集めました。

人気ゲーム『アイドリッシュセブン』のアイドルグループ・IDOLiSH7が、2022年1月22日、1月23日にさいたまスーパーアリーナでライブを行いました。

「IDOLiSH7 LIVE BEYOND “Op.7”」と名付けられた本公演は、ファンにとって待望の初のグループ単独ライブでした。

今回は、そんな「IDOLiSH7 LIVE BEYOND “Op.7”」の感想を集めました。

「声優さんのライブというよりも、IDOLiSH7の、初めての単独ライブ」

sa4to.hatenablog.com
ヨツサト(id:sa4to)さんはゲーム『アイドリッシュセブン』を事前登録からプレイしていましたが、この5年間離れていたといいます。「IDOLiSH7 LIVE BEYOND “Op.7”」の配信で久しぶりにIDOLiSH7に触れ、「今もう一度、和泉一織に、IDOLiSH7に会えてよかった。5年間、取りこぼしたものは数え切れないほどあるだろう。二度と手に入らない情報だってきっと沢山ある。でも、ソーシャルゲームが無限にある時代に、5年ぶりに戻ってこられる場所があるって、すごすぎる」と語りました。

「アイナナ、なんかすごく遠くまで来たなと」

sunfun.hateblo.jp
アイナナ、なんかすごく遠くまで来たなと」と感じたという、sun(id:sun_otk)さん。「でも、彼らだけが遠くに行ったわけではなくて、わたしたちもちゃんと連れてきてもらったというか。彼らがわたしたちの手を引いてくれたから、あの景色が見られた。そんなふうに思って、胸がいっぱいになりました」と公演を振り返っています。

「1曲目から秒で泣きました」

sabazanmai.hatenablog.com
交通事情や新型コロナウイルスの影響で、さいたまスーパーアリーナで公演を見ることは諦めたというid:sabazanmaiさんは、配信で公演を楽しみました。セットリストとキャラクターごとに丁寧に感想を語っています。「現地行きたかったです。友達とサイリウム振って一緒に盛り上がりたかったです。生の姿・歌を拝見できたらもっと感想も違うものになってたのかもしれません。でも現地に行く・行かない選択肢どれも間違いではないんですと言ってくれた言葉、嬉しかったです」と思いをつづりました。

「あの7人じゃなきゃできなかったと思う」

i72hr.hatenadiary.jp
はるさめ(id:n8r3mtP)さんは新型コロナウイルスの影響の強い状況でライブが開催されたことについて、「ステージに立ってくれてありがとう。7人の大好きなアイドルたちに会わせてくれてありがとう。大好きだよと伝える場所をくれてありがとう」と感謝の言葉を並べました。「未来に希望が持てない世の中だけど、『雨が上がったあとは虹が架かるから』という言葉を信じて、アイドリッシュセブンについていきたいと思えた、そんな2日間でした」と振り返りました。

「夏にハマった私にとって、初のアイナナ現場……」

szhello.hatenablog.com
去年の夏に『アイドリッシュセブン』にハマったという、うずら(id:uzuzn)さん。「IDOLiSH7 LIVE BEYOND “Op.7”」のチケットが当たり、「出会って半年でそんな、『…ええんか??』って感じでしたが、当たったということは『ええよ!!!』って事だと信じて、ありがたく参加させて頂きました」といいます。それぞれのキャラクターや演出について語っています。


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「ファッションを論じるという形で人生の新たな視座を提示」する!雑誌『imaginary』創刊に対するはてなブロガーの思い。

imaginary VOL.01 (夢眠舎)

「imaginary」とは―― 水野しず、ゆっきゅんの2人がW編集長体制で立ち上げた新しいカルチャーマガジン。 「どれもこれも気に入らなかった人が最終的に手に取るしかないマガジン」 をテーマに、夢でもいいからどうしても見たかった、心が踊らないものが全然載っていない最高の雑誌を創る為編集部発足。夢眠舎より年2回発行予定。
公式ホームページより)

「バズり貧乏鍵垢富豪」「実力のブーム」などのパンチラインを連発し、迫力のあるアートワークがB4サイズの大きな誌面を埋め尽くす雑誌『imaginary』が、2021年12月に夢眠舎より創刊されました。

本誌が掲げるテーマは「どれもこれも気に入らなかった人が最終的に手に取るしかないマガジン」。

そんな『imaginary』創刊号を実際に手に取ったはてなブロガーから、思いの詰まった記事が投稿されました。

"ファッションを論じるという形で人生の新たな視座を提示している雑誌だから。"

jewel-m-pride.hatenablog.com

自分の取っていたファッション生存戦略に「パフェライク」という名前がつけられたことにより、自分以外にもこの生存戦略に舵を切っている人がたくさんいると知った。でも誌面のパフェライクな人々を見て、私にはまだ足りないものがあると痛感した。

えっ、これってファッションっていうか人生の話じゃん。でも人生の話なんだよな。ファッションを論じるという形で人生の新たな視座を提示している雑誌だから。

「『ギリ分かりそう』な情報がこれでもかと言うほどギッシリ詰まっている」と本誌を表現する むらさき (id:JEWEL_m_PRIDE)さん。引用のセンスの総体に固有の魅力が見出されるパフェになぞらえた「パフェライク」という概念から、自らのファッション戦略を考えます。

「国会図書館利用のハウツー」「疲れたら寝ろ」「読まない権利」

baby99sb.hatenablog.com

♡山口の文芸博物館?みたいなところで出会ったガラスケースの中にある多田智満子の『薔薇宇宙』が読みたくて読みたくて、でも今日本でそれを読むには30,000円でオークションで買うか国立図書館で読むしかないことを知って国立図書館に本当に感謝したことを思い出しました 国立図書館は最高

♡いろんなページに「疲れたら寝ろ」と書いてあったのがうれしかったです

♡本当に読みたい人にしか読ませないという意思が見て取れ、最高にゾクゾクしました。ビビットピンクの背景に水色のちっちゃくてほそーーーい明朝体、外で撮影したであろう写真を背景に白フチなしの黒字の文章
視認性はただの親切であり、主張とは両立しない 私達には読む権利と、読まない権利だけがある

感想をハートマークの箇条書きで挙げていく 九九(id:BABY_THE_99S_SHINE_BRIGHT)さん。希少な書籍を閲覧できる国会図書館の利用についての特集や、「締め切りを過ぎていたとしても夜は疲れているので、一旦寝た方が効率が良い」などのアドバイス、そして誌面デザインの独自性などについて語ります。

B4サイズの巨大な誌面が圧倒

tropical-haka.hatenablog.com

B4サイズの巨大な誌面が全然読み終わらなくて(写真やイラストも大きくてパワーがあり……)さらにぐさぐさと刺してくる言葉とそれに対する自分の気持ちと格闘するのはとても時間がかかって苦しくて楽しかった。雑誌でそれができること、そういう雑誌を企てる人が同時代に生きていることが本当に嬉しくなってしまった。

教科書を読むように受容するのではなく(「泥棒」になるのではなく)時間をかけて、頑張って自分の言葉で応答したい。何度も読み返して、その度にぶつけられたエネルギーを何かで発露したくてたまらなくなり、何かをしたい!

「早く脱出したい」と思っている地元の書店で『imaginary』を発見した けむり(id:tropical_haka)さん。本誌はすでに通販で入手していましたが、入荷を決定した担当者に「『ここにいるよ』というレスポンスがしたくて」、もう1冊購入したといいます。「自分の言葉で応答したい」「何かをしたい!」と、受け取ったエネルギーの大きさを表現しました。

”鍵垢富豪という概念はすごく自分の魂にフィットしている感じがして嬉しい。”

miokiroku.hatenablog.jp

『imaginary』という雑誌を読んで鍵垢富豪クリエイト欲がふつふつ湧いてきたのにうまく絵が描けなくてかなしい。デッサンとかたくさんやりたいしやろうと思うけどうまくなったからと言って別に頭の中のイメージに手が追いついていないとかでもなく頭の中がぐちゃぐちゃすぎて描きたいものは感覚でしかないのでやっぱり絵に向いていないのかもしれない。思想のあるものにお金を払おうとも思った。というか鍵垢富豪という概念はすごく自分の魂にフィットしている感じがして嬉しい。1対1で愛してもらえることを一番の目的にしたって別にいい。

「他人の間で流行るより、自分の中でバズりたい」という言葉とともに本誌で提唱されている「鍵垢富豪」の概念が「すごく自分の魂にフィットしている感じ」がするという Lacky(id:miomel25)さん。日記の中に『imaginary』から受けた影響をつづります。


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心を揺さぶられたときには

心を揺さぶるような雑誌や音楽、映像作品。

そのときに感じた思いや感情を、ブログに記録しておきませんか?

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日々暮らす、写真を撮る。「密」を避けるカメラの楽しみ

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新型コロナウイルス感染症の流行で、世の中が様変わりしてから早二年が過ぎました。終わりの見えない自粛生活にともない、どこかを訪れて写真を撮る機会がめっきり減ってしまった……という方も少なくないのでは?

でも、遠出するだけが写真にあらず。近所をぶらり散歩しながら、はたまたお家の中にいながら、日々の何気ない暮らしを収めるのもまたカメラの楽しみの一つです。この特集では、そんな「暮らし」の情景を紹介するエントリーをピックアップしました。

太陽の下、冬の午後

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冬の午後 - An Ordinary Life

id:m_maru1974 さんが、冬の街をぶらり歩きながら撮った写真の数々。何気ない風景が情緒豊かに切り取られています。

「いい生活してるな」

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■ - あたし、めりーさん。今、あなたが心の中にいるわ。

斧田小夜 (id:wonodas) さんが、とあるお昼に肉まんを蒸して食べた際の写真。生活感と美しさが同居する一枚です。

頭隠して……


近隣繁華街のねこさん - いつかいたねこ -猫折れ-

猫折れマンチカン (id:nekoore) さんが近隣の繁華街で撮影した一枚。ひょっこり見える尻尾になんだか嬉しくなります。

通勤の途中で


日日是好日。 - 空色のパノラマ

日々の何気ない出来事に感謝することが増えたという青空百景(林 勝彦) (id:Aozora100) さんが通勤途中に撮影した、どこか幻想的な一枚です。

「これを撮れるのは僕だけ」


思わぬ出来栄え - 記憶と記録

『日常写真が楽しくなるノートブック』(著:鈴木さや香)を読んだ Kota (id:kota2009) さん。「ありふれたものだけど、これを撮れるのは僕だけなのだ」と、日常のワンシーンを撮影する意義をつづります。


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気軽に外出し、新しさに触れるのが難しい今の世の中。だからこそ、普段は見過ごしていた日常に改めて目を向けると、新たな発見があるかもしれません。そんな何気ない一枚が撮影できたら、ぜひはてなブログで紹介してみてください。

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