大人になって知りたかったことは、だいたい「Olive」で読んでたんだ! 12年ぶりに復活した「おとなのオリーブ」の感想は?

24年前のOlive(1991年2月18日号「200号」)と最新の「おとなオリーブ」

24年前のOlive(200号、左)と大人になった最新の「おとなオリーブ」(右)

マガジンハウスの雑誌「GINZA(ギンザ)」4月号の付録「おとなのオリーブ」が話題です。

「Olive(オリーブ)」は、1982〜2003年にかけて発売されていたティーン向けのファッション・ライフスタイル誌。読者は「オリーブ少女」と呼ばれました。

はてなブログに寄せられた(元)オリーブ少女から「おとなオリーブ」への感想を、ちょっとだけのぞいてみましょう!

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最初に、中高生のころひたすらOliveを読んでいたという えこ ( id:bambi_eco1020) さん。
発売日に3冊だけ入荷していたお店、連載に笑ったり、ウキウキしたり、先生との距離も縮まった気がしたり。おもわず「おとなオリーブ」を買いに駆け出したくなる、そんなエントリーです。

『おとなのオリーブ』を読んで 〜Oliveと私。 - バンビのあくび

今まで書いた記事の中にも「Oliveから影響を受けた、または知った」と書いたモノがいくつかある(モナ・シンプソンの「ここではないどこかへ」やデプトで買ったコートの話など)……中略……記憶が確かであるならPUFFYもOliveで知った。
おそらく私が気付いていないこともたくさんたくさんOliveから吸収してるんだと思う。

bambi-eco1020.hatenablog.com

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続いて、記事を2本続けて投稿している id:mofutofuさん。

今の「みつばちトート」につながるオリーブのファンサイト「Dear olive!」や、京都のドラムンベースユニットWarping Allergenの「なぞのかま田さん」など、オリーブが元気だった'90年代後半から2000年ごろのインターネットの思い出とあわせて語られています。

京都は神社仏閣がたくさんあって舞妓さんがいる観光地だと思っていたけど、インターネットのおかげで面白い人がたくさんいて、面白いことが起きている街だという印象になった。……中略……その印象は今でも大きく変わっていないので、ブログやろうと思ったときに「はてなブログ」を選び、現在に至っているというわけです。

mofutofu.hatenablog.com

ありがとうございます! 地元発見伝へのたくさんの投稿もありがとうございました。

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中学生のころ「りぼん」は毎号買っていたけど、オリーブ少女といえるほど「Olive」をしょっちゅうは買えなかったという id:workmamさん。

「Olive」のほかにも「relax」など「別格という感じ」だったマガジンハウスの雑誌について、それから市川姉妹と満島姉妹のともに妹さんのかわいさについても書かれています。

おとなのオリーブを読んで&イベント情報 - 働くハハの技術と感覚

市川実日子ちゃんを初めて見たときの衝撃。
当時の写真を見ると奈良美智にでてくる女の子みたい。
実日子ちゃんは花椿にもよく出ていたので、当時資生堂を巡って毎号集めていたことを思い出す。

workmam.hatenablog.com

月末に辻堂で開催されるイベントにも参加されるそうです。楽しそう!

いかがでしたか? 3つのブログを読んで「おとなのオリーブ」の大人ってカンジ、ちょっとわかってきたみたいです。

GINZA(ギンザ) 2015年 04 月号 [雑誌]

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小沢健二作品集 「我ら、時」 (<CD>)

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GINZA (ギンザ) 2014年 06月号 [雑誌]

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