ポケモンGOがついに国内でも配信され、人気を集めています。強いポケモンを探している方や、ポケモンの撮影に夢中な方など、楽しみ方は十人十色のようです。今回の週刊はてなブログでは、ポケモンと歩んできた20年の歴史について語ったエントリーや、ポケモンGOとお伊勢参りの関係性など、さまざまな角度からこの現象を紐解いたエントリーをピックアップ。どれもポケモン愛に満ちたエントリーです。ぜひご一読ください。
20年ぶりの「ヒトカゲ、君に決めた」 - インターネットもぐもぐ
ポケットモンスターが発売された1996年、小学1年生だったもぐもぐ (id:haruna26)さん。当時の思い出や、ポケモンGOがリリースされた当日の様子が生き生きとつづられています。
平成生まれの僕と「ポケモン」との、20年間のおもいで - ぐるりみち。
けいろー (id:ornith)さんのブログからは、初代ポケモンがバーチャルコンソールで配信された際のエントリーをピックアップ。もぐもぐさんと同じく「ポケットモンスター赤・緑」発売当時にちょうど小学1年生だったけいろーさん。ポケモンとの思い出が書き連ねられたエントリーです。
『ポケモンGO』の夢のような楽しさについて - 青春ゾンビ
当時ゲームをやっていなかったものの、アニメと「ポケモンいえるかな」でポケモンの名前は覚えていたというid:hiko1985さん。「『ポケモンGO』が夢のように楽しい」とその感想をつづっています。ポケストップというシステムに強く感銘を受けたそうです。
見たかった景色を見せてくれるポケモンGO - 色々水平思考
ハマツ (id:hamatsu)さんは「ゲームをやっていて一番面白い瞬間を味わうまでのスピード感が恐ろしく早い」ところに感動されたそうです。ARモードを起動し、最初のポケモンと向き合った瞬間の「見慣れた自分の世界にポケモンが姿を表した」瞬間の感動について書かれています。
ポケモンGOとお伊勢参り
社会問題ともなっているポケモンGO、伊勢神宮のコメントも話題となりました。id:orangestarさんのエントリーでは、おかげ犬などを含めた「お伊勢参り」の歴史が簡潔にまとめられています。
ポケモンGO漫画
最後に、ポケモンGOのある日常が描かれた漫画を3つ紹介します。テツジロー (id:ahiru15)さんのエントリーでは「俺の家にサヨナラバイバイ!」から始まる冒険、そしてポケモンGOがある日常が描かれています。
モピヲ (id:mopiwo)さんは、ポケモンGOのポケモンたちの、なめらかなモーションとテクスチャに魅力を感じているそうです。ずっと眺めちゃいますよねえ。
http://mopiwo.hatenablog.com/entry/2016/07/22/194011mopiwo.hatenablog.com
スズメ天狗(id:chairoitenten)さんは、飼い犬が以前他の飼い犬を見つけるたびに駆け寄って行く「ポケモンGO」状態だったと振り返っています。お散歩仲間の80歳の方も始められているそうです。
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普段人が少ない場所も賑わっていたり、公園がいつもより人に溢れていたりと「街の風景」を変えたポケモンGO。みなさんの楽しみ方やポケモンとの思い出、ぜひはてなブログに投稿してください。
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