“配達人”はじめました📦 『DEATH STRANDING(デススト)』にハマる、それぞれの理由。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/ssayu/20191112/20191112230459.jpg

デスストでつながってみた「デスストランディング」感想・1 - なぜ面白いのか

DEATH STRANDING(デススト)が全世界で流行中

11月8日に発売されたPlayStation 4専用ソフト『DEATH STRANDING』(通称『デススト』)がいま、世界中で大きな話題を呼んでいます。

METAL GEAR SOLID』シリーズの生みの親であり、他にも『SILENT HILL』『ボクらの太陽』など数多くの名作を手がけた世界的ゲームクリエイター・小島秀夫氏が代表を務めるコジマプロダクションの、記念すべき第一作となる本タイトル。

ファン待望の新たな “A HIDEO KOJIMA GAME” ともあって、Twitter上でもその反響は絶大。ハッシュタグ #DeathStranding には、小島監督本人や『デススト』を遊ぶプレイヤーからの投稿が多く寄せられています。

そしてその盛り上がりは、もちろんはてなブログにも。

本特集では、『デススト』に魅了されたはてなブロガーから寄せられたエントリーをピックアップしてご紹介。多くのプレイヤーを引きつけてやまない、本作の魅力に迫ります。

『デススト』にハマるはてなブロガー、続出


ここからは、『デススト』プレイヤーによるエントリーをピックアップ。それぞれの『デススト』のハマりどころを、はてなブロガーが語ります。


intelligence-gaming.hateblo.jp

オープンワールド*1が苦手だと自負するムルくま (id:muru09)さん。しかし実際に本作をプレイしてみれば、そこには従来のオープンワールドでは出会えなかった新しい魅力があったとつづっています。ムルくまさんの語る、『デススト』の魅力とは。


ssayu.hatenablog.com

「わたしの購買理由のおよそ100%がマッツ・ミケルセンである」と、書き出しからマッツ*2愛全開の id:ssayu さん。果たして、無事マッツに出会うことはできるのか──。また、主人公・サムのモデルとなった俳優、ノーマン・リーダスにもすっかり虜にされてしまったといいます。まだまだ続く、ssayuさんの『デススト』記。ぜひご一読を。


salamipizzadog.hatenablog.com

再び『A HIDEO KOJIMA GAME』をプレイできる日が来た」と、『デススト』の発売に喜びをあらわにするサラミpizza犬 (id:salamipizzadog)さん。一番面白いポイントはゲームであるにもかかわらず「本当に疲れる」ことだと語ります。本作にハマったプレイヤーなら、思わずうなずいてしまうエントリー。


azanaerunawano5to4.hatenablog.com

ゲームにおいて、移動は往々にして面白くない。しかし、本作は「移動をエンタメとして昇華した」と語る azanaeru (id:paradisecircus69) さん。その移動がエンタメたりうる理由の一つに、「繋がってるようで繋がってない「ゆるい」繋がり」があるといいます。本作の話題の一つともなっている「ソーシャル・ストランド・システム」がもたらす、新しいゲームのあり方とは。


naotonakatani.hateblo.jp

他プレイヤーの痕跡がフィールドに見えるつくりになっている本作を、「登山の感覚に似てい」ると評する id:naotonakatani さん。このゲームに、他にはない世界観や魅力を感じているといいます。『デススト』の面白さの根幹にある「つながり」についてつづるエントリー。


mgkkk.hatenablog.com

本作をプレイした id:oskdgkmgkkk さん。『デススト』における「つながり」と「適切な距離感」について、日常生活に共通するものがあると感じたそう。プレイした人にもまだの人にもオススメな、本作のテーマについてちょっと考えたくなるエントリーです。


ゲームを語ろう、もっと遊ぼう

2020年夏にはPC版(Steam)のリリースも予定されている『デススト』。

クリアした人も、プレイ中の人も、まだ遊んでない人も、はてなブログで思いを記事にしてみませんか?

ブログを書く

アサヒ飲料 モンスター エナジー 355ml×24本

アサヒ飲料 モンスター エナジー 355ml×24本

*1:プレイヤーがゲームのフィールドを自由に動き回って探索・攻略できるようなゲームデザイン。分類上は『デススト』もオープンワールドに該当します

*2:本作のとある登場人物のモデルとなった俳優、マッツ・ミケルセンの愛称