
ネーミングセンスがある人がうらやましい
ペットの名前やプロジェクト名など、人生には名前をつける場面が意外と多く存在します。はてなブログを開設しようと思っただけでも、はてなidやブログ名を考えなくてはいけません。
私はこんなときに、なかなか名前を決めることができないタイプです。長く悩む割には、途中で考えることに疲れてしまって最終的には適当に頭に浮かんだ名前に決めてしまいがち。サラッとセンスのいい名前をつけられる人に憧れます。
こんなふうに性格が出る「名付け」という行為。2月に募集した今週のお題「名前をつける」にも、個性豊かなさまざまなエントリーが集まりました。今回はその中から、週刊はてなブログ編集部が気になったエントリーをピックアップして紹介します。
和牛の名付けルール。オスは漢字で、メスはひらがな
M牧場に限らず、日本に存在する和牛たちは全員名前を持っている。オスは漢字、メスはひらがなという決まりだ。
0209 / 180頭の名づけ親 - 和牛のいる生活
牛の名前の付け方のルールについて書いたのは、牧場で働いている のん / M牧場 (
id:non_moo) さん。日本で飼育されている牛は、名前の付け方が決まっているのだそう。
和牛の場合は「オスは漢字、メスはひらがな」と決まっていて、ホルスタインには性別に関係なくカタカナの名前をつけるのだとか。そんな決まりがあったとは初めて知りました。
そんな のん / M牧場 さんは、以前勤めていた牧場で飼っていた牛の名前なども思い出しながら、どんなに商業的な大きい牧場であっても「名前をつける瞬間はその子に思いを巡らせてるんだなと思うといいものだよね」としみじみと感想を書いています。
どうしても「シルバー」とつけたかった中学生の頃
中学生の当時、なぜか銀色がかっこよく感じており、シルバーという色をメールアドレスにつけたかったのです。
silverbirder という名前の由来 - ジブンノート
自分のハンドルネームの由来を書いてくれたのは silverbirder (
id:silverbirdr) さん。中学生のころ決めたメールアドレス用に決めた単語の一部を、今でもハンドルネームとして使い続けているんだとか。
この単語は当時の自分がかっこいいと思っていた言葉などを組み合わせて作ったものなのだそう。今となっては「厨二病を拗らせた記憶を思い出して、少し恥ずかしい気持ち」にもなると書いています。
私も10代の頃に作ったメールアドレスを30代になった今でも使い続けているので、silverbirder さんの気持ちがものすごくわかります。こんなに長く使い続けるとわかっていたら、大人になっても使えるようなシンプルなものにしたのにな……。
名前をつけ直すことで「自分の世界に迎え入れる」
デリ丸からたろうになったことでより距離が縮まった(?)気もします。 より仲良くたくさん遊ぶようになったというか。
名前をつけるって、“自分の世界に迎え入れる”ことなのかもしれません。名前が思い出せなくて「たろう」と呼んだら - TOMINO LOG
最後に紹介するのは、もともとあった名前を自分でつけ直したことで距離感が変わったというTOMINO (
id:msorama) さんのエントリー。
知人からもらったぬいぐるみのキャラクターの名前が、なかなか覚えられなかったという TOMINO さん。しかしあることをきっかけに「たろう」という名前で呼ぶようになってから、どんどんそのぬいぐるみのことが愛らしく見えてくるようになったと書きます。
私も観葉植物や家電などによく愛称をつけるのですが、たしかに名付けた途端に一気に愛着が湧くんですよね。ついつい呼びたくなるだけでなく、以前よりも大切に扱おうという気持ちまで生まれるので不思議です。
今回紹介したのは、2026年2月6日から募集した今週のお題「名前をつける」に投稿されたエントリーの一部です。
新しい「今週のお題」にもエントリーが続々寄せられています。今週のお題、テーマはなんでしょう? ぜひチェックしてみてください。
藤野在紗
1991年生まれ! 元気です! ハロプロ・寿司・ラジオやPodCastを聞きながら散歩をすることが好きです!

