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宇多田ヒカル「Fantôme」に思いを寄せて。

シンガー・ソングライターの宇多田ヒカルさんが、9月28日にニューアルバム「Fantôme」をリリースしました。約8年半ぶりのアルバムということで、はてなブログにも待ちわびたファンから感想エントリーが寄せられています。今回ははてなブログ、はてな匿名ダイアリーに投稿された中から、印象的な6件のエントリーを紹介します。

花束を君に

母親の葬儀で「花束を君に」をかけたという、でこぽん(id:ponkandekopon)さん。葬儀会場の方に「あの曲本当にいい曲でしたね」と言われたそうです。「いい式」になったのは、この曲の力が大きかったと振り返っています。母親との思い出が丁寧につづられたエントリーです。ご投稿、ありがとうございます。

ponkandekopon.hatenablog.com

最も人間臭いアルバム

さまざまなCDのレビューを投稿しているファラ (id:sikeimusic)さん。今回のアルバムでは一層シンプルな音数でまとまったアレンジが、宇多田ヒカルさんの声と言葉をくっきりと際立たせていると感じたそうです。本作について「もしかするとこれまでの中で最も人間臭いアルバムかもしれない」と評しています。

sikeimusic.hatenablog.jp

リアーナ、ビヨンセ、アノーニ。そして宇多田ヒカル

こちらはリアーナ、ビヨンセ、アノーニなど2016年の音楽シーンを彩るアーティストたちと並べて本作を評したid:ongakudaisukiclubさんのエントリー。海外アーティストと同様に「今いる場所から、さらなる違う場所へ歩みを進めている」と宇多田ヒカルさんについて言及しています。世界的なヒットとなっている本作、その要因にせまったエントリーです。

ongakudaisukiclub.hateblo.jp

インタビューからたどる宇多田ヒカル

id:hiko1985さんのブログから、アルバム発売前の2016年4月に投稿されたエントリーを紹介します。「花束を君に」「真夏の通り雨」を取り上げ、この2曲に限らず「宇多田ヒカルが作り上げるポップソングの源には常に母への複雑な感情が横たわっていた」と雑誌インタビューの抜粋を交えて解説しています。

hiko1985.hatenablog.com

自死遺族にとっての「花束を君に」

はてな匿名ダイアリーにも、本作について数多くの投稿が寄せられました。その中から「自死遺族が宇多田ヒカルの新アルバムを聴いて思ったこと」、そしてそのエントリーを受けて書かれた「あなたと宇多田ヒカルへありがとう」というエントリーを紹介します。どちらも、ぜひ読んでいただきたいエントリーとなっています。

anond.hatelabo.jp

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国内外で高い評価を受けている「Fantôme」。ぜひみなさんの感想、そして曲にまつわるエピソードを投稿してください。

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