MOTHERにザ・ビートルズ……糸井重里さんの「ほぼ日手帳2018」おすすめカバーは? TOBICHI京都の内覧会へ


「ほぼ日手帳2018年」が、2017年9月1日(金)から順次発売されます。誕生から17年目を迎える今回は、新バージョン「weeks MEGA(メガ)」を含めた79種類をラインアップ。ドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ」とコラボした“テディベアに触れている”ようなカバーや、ザ・ビートルズの名曲をテーマにした4種類のカバーなど、気になるデザインが目白押しです。週刊はてなブログでは、8月18日にTOBICHI京都(京都市下京区)で行われた内覧会の様子をお届け。Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の主宰・糸井重里さんにもお会いし、お気に入りのカバーについて伺ってきました。

(取材・構成:はてなブログ編集部)


内覧会の会場は、2017年6月にオープンしたTOBICHI京都。株式会社ほぼ日が運営する店舗兼イベント・ギャラリースペースで、昭和初期に建てられた「寿ビルデイング」に入店しているファッションブランド「ミナ ペルホネン」京都店の一角で展開しています。約4.5m×約6mというコンパクトな空間で「ほぼ日グッズ」を販売するだけでなく、展示やイベントを実施することも。


扉には、東京のTOBICHIと同じくクリエイター・鹿児島 睦さんの制作したシンボルマークが。円の中で2匹のうさぎがぴょんっと向き合っています。


早速、TOBICHI京都にお邪魔します。壁の展示スペースにずらりと並んでいるのが、2018年版のほぼ日手帳。8月19日から8月29日までは、発売前の「ほぼ日手帳2018」を手に取って見られる「LINEUP PREVIEW」が、東京と京都のTOBICHIで開催されていました。もうすでに実物を見てお気に入りを決めた人もいるのではないでしょうか。特設サイトでも全ラインアップが公開されています。

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初コラボのブランドも 「ほぼ日手帳2018」をご紹介

「ほぼ日手帳」の本体は、文庫本サイズのオリジナル、A5サイズのカズン、英語版のplanner、週間タイプのweeksの4種類がそろっています。さらにオリジナルとカズンでは、分冊版(1〜6月、7〜12月)のavecも展開。それぞれに、豊富なデザインカバーが用意されているのも特徴です。

新たに登場した「weeks MEGA」は、週間タイプ「ほぼ日手帳weeks」の新バージョン。ユーザーから「1年分のメモをしているとこれでも足りない」という声が寄せられたため、通常は68ページだったメモページを約3倍の212ページに増やしたそうです。カラーバリエーションはサンセットレッド、コーラルピンク、サンドグレー、フォレストグリーン、ウルトラマリンの5色。11月1日(水)から「ほぼ日手帳WEB SHOP」で限定販売するほか、全国のロフトでは黄色い“ロフト限定バージョン”を展開します。たくさん書き込みたいという人にうれしい手帳です。


写真家・星野道夫さんが手掛けたカバーデザイン。つぶらな瞳にキュン

カバーにも新しいデザインがたくさん加わりました。TOBICHIのロゴデザインを手掛けた鹿児島 睦さんのカバーデザインは、リネン地に何色ものシルクプリントを施したという「鳥花柳」(オリジナル)「ネコスリー」(カズン)の2種類。写真家・星野道夫さんの撮影した動物写真をプリントした手帳は、野生動物の暮らしを生き生きと表現した「グリズリーの親子」(weeks)「タテゴトアザラシの赤ちゃん」(オリジナル)の2種類が登場です。糸井さんが文章を書き、イラストレーター・湯村輝彦さんが絵を手掛けた絵本『さよならペンギン』からは、「そらをとぶ」(オリジナル)「おひるね」(weeks)の2種類を展開します。


人気の『MOTHER』シリーズ

糸井さんがゲームデザインを手掛けたゲームソフト『MOTHER』シリーズのコラボは、今回で4年目。新しいデザインとして、真っ赤なフェイクレザーの「どせいさん(おしのび・とりつり・はしごごっこ)」(オリジナル)と、『MOTHER2』で訪れる場所・マジカントで会えるいろいろなキャラクターを模様のように並べた「ここはマジカントのくに。」(オリジナル)「マジカントのちず」(weeks)が登場です。『MOTHER』シリーズの手帳を購入すると、ゲームキャラクター・どせいさんの一筆箋がおまけに付いてくるそう。うれしいプレゼントです。


画家・笹尾光彦さんとのコラボカバーは、鮮やかな赤色が特徴

赤色が印象的な作品を描く画家・笹尾光彦さんの絵画も、カバーで楽しめます。「My Favorite Table」(カズン)「A Book and Flowers」(オリジナル)は、いずれも笹尾さんが過去に発表した作品を全面にプリントしたもの。ファッションブランドとのコラボは、毎年人気だという「ミナ ペルホネン」に加え、初のコラボが実現した靴下ブランド「ANTIPAST」や、トートバッグが人気のバッグブランド「TEMBEA」などが参加しています。


ずっと触っていたくなる「シュタイフ」


シュタイフとのコラボで登場したカバー「シュタイフ」(オリジナル)は、シュタイフ社のテディベアに使われているものと同じファブリックを使用。上品な手触りと、毛皮のような光沢が特長です。検品のために全ての手帳をドイツのシュタイフ本社に送っており、シュタイフ製品を示す「ボタン・イン・イヤー」もきちんと付けられています。シュタイフとのコラボは、ほぼ日刊イトイ新聞ではおなじみのキャラクター「誤解されやすいくま」のシュタイフバージョン「誤解されやすいテディベア」が作られたことがきっかけ。プロジェクトの立ち上げから2年半がかりで実現したそうです。


ファンもうれしい、ザ・ビートルズとのコラボカバー


「BLACKBIRD、注目されそうだよね」と糸井さんもお気に入り。鳥好きの人にもぴったり

糸井さん自身もファンだというザ・ビートルズとのコラボは、全4種類が登場です。アートディレクター・秋山具義さんは名曲をモチーフにした「HELP!」(オリジナル)「LOVE ME DO」(オリジナル)を。アートディレクター・吉田ユニさんがデザインしたカバー「IN MY LIFE」(オリジナル)は、ザ・ビートルズが設立したレーベル「アップル・レコード」のリンゴマークをモチーフにしています。イラストレーター・塩川いづみさんは、塩川さんが大好きだという曲を題材にした「BLACKBIRD」(オリジナル)を手掛けました。


シンプルなデザインがかっこいい「IN MY LIFE」


糸井さんのおすすめは「IN MY LIFE」。ポール・マッカートニーが革を使わないポリシーを持っているため、カバーも合皮素材を使用しているそうです。特徴は「ほぼ日手帳史上初」という5本のしおり。金色の箔で、それぞれにザ・ビートルズの楽曲名が刻まれています。

「他におすすめはありますか?」と聞 いたところ「どれも! レストランと同じで、どれもおいしいですよ」と笑う糸井さん。楽しい内覧会のひとときでした。


週刊はてなブログは、糸井さんへのインタビューも実施。「Webと手帳に書くことの違い」を中心に伺いました。こちらもあわせてご覧ください。

blog.hatenablog.com


はてなブロガーの「ほぼ日手帳」の使い方は?

はてなブログでも手帳は人気のテーマ。はてなブロガーはどんなふうにほぼ日手帳を使っているのでしょうか? 以下のリンクからぜひのぞいてみてください。

ほぼ日手帳でふり返る2017年上半期 - ひつじのいくじ

私のほぼ日weeksの使い方、書き方 - 日々、旅、あそび。

習慣化したいことが続かない。何がやる気を遮っているのか探ってみる。【RandomPoseで絵を描く】 - ミニマリスト日和

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