【十二国記や芥川賞】話題の本がもっと楽しめる、はてなブロガーの読書感想文を集めました

日々、映画や小説、漫画に舞台など、さまざまな作品に対する感想・考察が数多く集まるはてなブログ。今回は、本への愛がすごい人のブログを集めました! 「話題の本を読みたくなる、深い感想・考察記事」から、「読書好きブロガーさんのおすすめ本まとめ記事」まで、秋の夜長に読書がしたくなっちゃうブログをお楽しみください🍁

人気になるには理由がある。いま話題の本の感想記事たち

まずは、話題の本を紹介する記事から。


小野不由美さんによる人気ファンタジー小説シリーズ「十二国記」の18年ぶりの書き下ろし新作、『白銀の墟 玄の月』(しろがねのおか くろのつき)が10月12日に刊行されました。

十二国記を「一個も文句がないくらい好き」と言う篠宮 光琴 (id:MikotoShinomiya)さんは、初心者にもよくわかるように「自らの思う十二国記の魅力と、読むべき理由」を熱く語ります。
mikotoshinomiya.hatenablog.com

発売から11年後、ようやく2019年に待望の日本語訳が出た中国の本格SF『三体』も高い評価を得ています。

英訳版が、世界的なSFの賞であるヒューゴー賞をアジアで初めて受賞し、シリーズ三部作が累計2100万部を突破したベストセラーの『三体』。ゴロネ(id:gorone89)さんは、あらすじを追いつつ、その面白さについて感情豊かにつづりました。
gorone89.hatenablog.com

2016年に韓国で出版された「82年生まれ、キム・ジヨン」も、2018年にようやく日本で発売となりました。

儒教の影響が強く、家父長制が残る韓国で、ごく普通の女性が体験する差別や苦悩を生々しく描いた本作。韓国では瞬く間に社会現象となり、「この本を読んだ」と発言しただけでひどいバッシングに晒されたK-POPアイドルもいるほどでした。yu (id:iamyu)さんは、yuさん自身も大好きなそのアイドル「アイリン」も絡めつつ、本作について思いをつづります。
iamyu.hateblo.jp

伴名練さんによる約9年ぶりの新作であり、初のSF短篇集『なめらかな世界と、その敵』。年刊日本SF傑作選(東京創元社)にも収録された本作は、書店完売が相次ぎ、瞬く間に5刷が決定するなど多くの注目を集めました。

冬木糸一(id:huyukiitoichi)さんは、そのうちの三作を紹介しながら「SFマニアからビギナーまであらゆる層を満足させる、オールタイム・ベスト級の傑作SF短篇集である」とつづっています。
huyukiitoichi.hatenadiary.jp

第161回芥川賞を受賞した「むらさきのスカートの女」。著者である今村夏子さんが築く、その非凡な構造の根幹について、id:jin07nov さんが読み解く書評です。
jin07nov.hatenablog.com

こちらは、帯の図が話題を呼んだ『ケーキの切れない非行少年たち』。


ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

お祈り (id:oinor-i)さんは、本編前半のあらすじを紹介しつつ、ご自身の経験についても振り返ります。
oinor-i.hatenablog.com

はてなブロガーのおすすめ本はこちら

何の本を読むか迷っている方は、読書好きブロガーさんがおすすめ本をまとめた記事がぴったり。今年も、ブロガーさんたちの「2019年上半期のベスト本」を紹介するエントリーが多数集まりました。


kimaya.hatenablog.com

shiyuu-sf.hatenablog.com

hikimusubi.hatenablog.com

www.wuzuki.com

kinob5.hatenablog.com

小説を「要するにクソ面白い」と評する id:umd111 さんは、小説への愛を熱烈に表現しつつ、おすすめの本を掲載。
umd111.hatenablog.com

新しい読書法を知ってみるのも良いかもしれません。わっと(id:watto)さんは、努力目標と定めている「読書法」をいくつか紹介しています。
www.watto.nagoya


ほかにも、はてなブログには熱量のある書評をしたためたブログがたくさん。ここからは、紹介しきれなかったはてなブログを一覧で掲載します。

基本読書

四次元ことばブログ

ぶくぶくブックレビュー

ほんだなぶろぐ

活字耽溺者の書評集

読書熊録

うさるの厨二病な読書日記

ネコショカ(猫の書架)

快適読書生活

読書LIFE ~毎日が読書日和~


読書のあとは、感想をつづりませんか

読みたい本はみつかりましたか? 過ごしやすい秋の夜長に読書をしたら、ぜひブログに感想をつづってみてください! 自分なりの考えを文章にすることで、さらに作品を読み解くことができたり、思いもよらない発見があるかもしれません。

ブログを書く

お詫びと訂正

※本日17時に公開した内容に一部誤りがありました。読者からのご指摘により、2019年11月13日(水)18時30分に当該箇所を修正しました。お詫びして訂正いたします。

※タイトルが誤解をまねきやすい表現だったため、19時15分に一部を変更いたしました。ご指摘いただいたみなさま、ありがとうございました。


三体

三体

  • 作者: 劉慈欣,立原透耶,大森望,光吉さくら,ワンチャイ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2019/07/04
  • メディア: ハードカバー
  • この商品を含むブログを見る

京都で開催された「文学フリマ」を振り返ろう! 参加者のレポートをチェック #bunfree #文フリ

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2018年1月21日、京都市勧業館「みやこめっせ」(京都市左京区)「第二回文学フリマ京都」が開催されました。

第二回文学フリマ京都 (2018/1/21) | 文学フリマ

文学フリマ(通称・文フリ)は、評論家・マンガ原作者の大塚英志さんによる呼びかけのもと、2002年から定期的に開催されているイベントです。古書を販売するといったフリーマーケットとは異なり、オールジャンルの文学同人誌即売会として展開しています。

自分が「文学」と信じるものを出品する、というのが特徴で、会場には自費出版の本だけでなく、コピー誌やCD-ROMなど、幅広い頒布物が並びます。実ははてなブログも、2014年に開催された「第二回文学フリマ大阪」に参加しました。

第二回文学フリマ大阪に、はてなブログが参加します。ブースを出展し、文学フリマとともに「書き手」を応援していきます - 週刊はてなブログ

全国各地の文学フリマ事務局の皆さまには、日ごろの情報発信などに、はてなブログをご利用いただいています。また、出展者の皆さまも、はてなブログを通して頒布物の告知をされています。

そこで週刊はてなブログでは、「第二回文学フリマ京都」の振り返りとして、はてなブログに投稿された出展情報とイベントレポートを集めてみました!

出展情報

あ-13 羊の時刻

hitsujioclock.hatenadiary.jp

い-12 たろうのはなこ

nonohanako.hatenablog.com

く-05 空想少年はテキストデータの夢を見るか?

literary-ace.hatenablog.jp

け-31 枝筆書庵

edafude.hatenablog.jp

こ-01 仲見研

naka3-3dsuki.hatenablog.com

こ-16 中津ぱぶり家

meirin213.hatenablog.com

イベントレポート

petit.hateblo.jp

literary-ace.hatenablog.jp

naka3-3dsuki.hatenablog.com

micotonote.hatenablog.com

sacren.hateblo.jp

紹介順不同。
記載に間違いがある、リストに入っていない、など不備がありましたらコメント等でお知らせください。追加・修正いたします。

文学フリマ京都事務局のid:bunfreekyotoさんは、「第二回文学フリマ京都」に関するイベントレポートを募集しています。参加された方は、ぜひ当日の様子や本の感想などをブログにつづってみてください。

さて、第二回文学フリマ京都でも、恒例のイベントレポートを募集いたします。

当日あったこと、偶然の出会い、楽しかったこと、気になったことなど……

皆様のさまざまな思いをお聞かせいただければと思います。

無事終了しました(第二回文学フリマ京都) - 文学フリマ京都事務局通信

「文学フリマ」今後の開催は

今後は、2018年3月25日(日)に「第二回文学フリマ前橋」、2018年5月6日(日)に「第二十六回文学フリマ東京」、2018年5月27日(日)に「第四回文学フリマ金沢」、2018年6月17日(日)に「第三回文学フリマ岩手」が順次開催されます。

出展者募集など詳しい情報は、各事務局が告知しています。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

bunfreeiwate.hatenablog.com

(※2018年1月25日午後6時45分ごろ、情報を加筆いたしました。ご指摘くださったユーザーさま、ありがとうございました)

はてなブログは今後も、表現活動をする皆さまにとって使いやすいサービス作りに努めてまいります。

はてなブログを始める

食欲の秋? 読書の秋? はてなブロガーが執筆した「食」の本をまとめてプレゼント!

※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

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みなさんにとっての秋は、「食欲の秋」ですか? それとも「読書の秋」ですか?

この秋、はてなブログをご利用いただいている3名のブロガーが、「食」にまつわる書籍をそれぞれ発売しました。食欲の秋と読書の秋を同時に満たせそうな3冊について、著者の最果タヒ(id:m0612)さん、杉村啓(id:shouyutechou)さん、ホマレ姉さん(id:homare-temujin)それぞれに、メールにてお話を伺いました。書籍の内容だけでなく、この秋に食べたい(作りたい)ものも紹介していただきました。

記事の最後では、書籍を3冊セットにして読者の皆さまに抽選でプレゼントするキャンペーン情報も用意しています。

『もぐ∞』最果タヒさん

エッセイ集や小説の執筆、ファッション誌への寄稿など幅広く活躍されている最果タヒ(id:m0612)さんが10月に発売したのは、「食べる」ことについてつづったエッセイ『もぐ∞』(産業編集センター)。こちらには、自身のブログ「最果タヒ.blog」の内容も収録されています。

もぐ∞(もぐのむげんだいじょう)

もぐ∞(もぐのむげんだいじょう)


── 著書の中で特におすすめの食べものを教えてください。

なんというか、最近は、「おいしい」って感覚は他人とは共有できないんじゃないかなと思っています。本の中でも書いたのですが、自分で思いついた料理とかとてもおいしく感じるけれど、こんなにおいしいのは作った本人だからなんだろうなあ、ともわかります。あと、「これが好き!」と思いながら食べる食べ物は、やっぱり必要以上においしく感じるし、それを他の人に勧めても同じ感動は味わってもらえない。でも、だからこそ、伝わらない前提で「私はこれがおいしいと思う」ということを話すのは、コミュニケーションとしてとても意味があることに思えます。共感とか共有とかそういうことが不可能な部分、自分だけにしかない部分、本当はそこの話を、他人としたかったはずで、だからエッセイ集「もぐ∞」もそうした立ち位置の本になればいいなと思って書きました。なので……ううむ、ごめんなさい、正直オススメの食べ物はありません……。オススメするより、ほかの人の好きな食べ物の話を聞くほうが好きです。

── 「ブログを書くこと」と「本を執筆すること」の違いはありますか?

そこまで意識的に何かを変えたりはしていないのですが(なにより最近はあまりブログは更新できていませんが……)、書いているときの感触みたいなものは違うかもしれないです。
たとえば、本は、いつ読まれるのか、どこから読まれるのかがすべて読者の方に委ねられるので、読む際、最初から「読むぞ」という意識が強くあるように思います。本という物質があることで、書かれた言葉も、その人だけのものとして、その人の眼前に現れているように思うこともあります。逆にブログは、読むきっかけが、「更新のお知らせを見かけたから」とか、「検索でたどり着いたから」とか、偶然で生じることが多いように思います。それによって「言葉に不意打ちをされる」という出会い方が本よりも増え、言葉自体の印象の作り方も多分変わってきています。また、言葉を読んでいても、それを他の人たちと共有しているという意識が、本よりは強いかもしれないです。

── この秋に食べたい(もしくは作りたい)食べものを教えてください。

モンブラン食べたいです、モンブラン。ケーキにはどうしても複雑な構造を求めてしまう、ひとくち食べるたびに食感も味も違っていって、現れては消えるパイ生地やらクリームやらフルーツやらに「なんやこれは結局なんなんや!」と混乱、そして気づくと食べ終わっているようなそんなケーキが好きです。しかしモンブランといえば一口目の味わいが大体変わらずに続いていく、あったとしてもまんなかに栗が丸ごと登場!ぐらいなもので、その落ち着いた佇まいにどうしても納得できなくなるのですが、それでも秋は頼んでしまう。秋において、栗はどこか尊さを増し、ただのモンブランだったはずのそのケーキも「秋、感じねば」という気概を持って向き合うことで、味覚が慎重になっていきます。たとえ同じ味が続いても、その奥にある小さな味の移り変わりに気づこうと、自然と研ぎ澄ましていく。そうしていつのまにやらモンブランに満足できてしまうのが秋なのかもしれないと最近は思います。秋、だからモンブランが食べたいです。


『グルメ漫画50年史』杉村啓さん

日本酒やビールなど、すでに食にまつわる著書も多い杉村啓(id:shouyutechou)さんが、『グルメ漫画50年史』(講談社)を発売しました。数あるグルメ漫画のうち、杉村さんが特に重要だと感じた150作品をピックアップし、解説しています。

グルメ漫画50年史 (星海社新書)

グルメ漫画50年史 (星海社新書)


── 著書の中で特におすすめの作品(漫画)を教えてください。

ジャンルがかなり細分化していて多岐にわたっているので、何作品か挙げさせていただきます。

やはり基本ということで『美味しんぼ』『クッキングパパ』『ミスター味っ子』の3作品は欠かせないと思います。80年代に大ヒットした、現在のグルメ漫画の方向性を決定づけた作品と言えます。

最近の作品だと、料理面では『めしにしましょう』が頭一つ抜けています。ブログ「パル」で、調理の手順などを多くの写真で紹介している点や、きっちりと計算して料理をしている点など、スケールの巨大さと緻密さと(あと狂気と)を兼ね備えている作品です。

もう一つ、コラムを書かせていただいているからではないのですが、『新米姉妹のふたりごはん』も素晴らしいです。さまざまな調理方法や道具が登場して料理の楽しさを教えてくれますし、意外と重要な点なんですが登場人物の食事シーンその他がとてもお行儀がいいんです。食べながら喋ることはないですし、料理をするときは髪をまとめるなどきっちりしているし、過剰なリアクションをとるわけでもない。それでいて、これだけ料理の楽しさや美味しさが伝わってくるのは素晴らしいと思います。あと、百合好きの方にもオススメです。

── 「ブログを書くこと」と「本を執筆すること」の違いはありますか?

技術的な話ですと、推敲する回数と質が違うのが一番大きいです。書籍の場合だったら、同じような表現が続くのは避けようとか、語尾が連続しないようにとか、表記揺れがないようにというところとか、ここの漢字はひらがなにしようとか、何度も繰り返しチェックします。

でもブログの場合はあまりそこまでしません。それよりは、空行をどれだけ入れるのかということを重視しています。

あとは意図的にひらがなをブログの方が多くしたりもします。これは、液晶画面のようにバックライトで光っている画面を見ると、画数の多い漢字が連続するとその部分がちょっと黒く見える印象があるので、ひらがなやカタカナを使ったりしています。

それと、書籍の場合は、P○○ページで説明した通りとか、前述のように、といった表現を使うのですが、ブログの場合はそのページだけを見る方も多いので、過去の自分のエントリーを貼るときも、なるべく概略が分かるようにしたりもします。

あとは、ブログの場合は、長文でも勢いを重視しています。最近いくつか書いている「醤油手帖」ブログでのエントリーも、「こういうことが間違っている記事が納得できない」と思ったら、その勢いで書いてしまう感じです。これは書籍にはあまりありません。

勢いで書いたやつは、あまり推敲しません。その方が勢いを感じてもらえるんじゃないかと思うからです。明らかに間違えている箇所をこっそり修正するぐらいです。

── この秋に食べたい(もしくは作りたい)食べものを教えてください。

ここ数年はまっているのが、岐阜・恵那地方の名物「栗きんとん」です。似たような、いわゆる「ジェネリック栗きんとん」としてローソンの『栗と砂糖で仕上げた栗きんとん』があるのですが、やはり本物を食べたい。たくさん食べたい。

というわけで、名古屋岐阜方面に行く用事を作ろうとたくらんでいます。


『Cool Veg 農家が提案する これからの野菜レシピ』ホマレ姉さん

旬の野菜を使った料理ブログがお馴染みのホマレ姉さん(id:homare-temujin)は、初めての本『Cool Veg 農家が提案する これからの野菜レシピ』(雷鳥社
)を出版されました。ブログで紹介したレシピをはじめ、この本のために書き下ろしたという新作レシピも紹介されています。

Cool Veg 農家が提案する これからの野菜レシピ

Cool Veg 農家が提案する これからの野菜レシピ


── 著書の中で特におすすめのレシピを教えてください。

おすすめレシピは、「白菜のフルーツマリネ」です。これから旬を迎えお店に多く出回る白菜を使った、簡単で美しいサラダマリネですが、白菜の芯に近い部分を使った節約レシピでもあります。日頃フルーツやハーブをサラダに加えない方も試しやすいと思いますので、ぜひ作っていただきたい1品です。

白菜のフルーツマリネ

── 「ブログを書くこと」と「本を執筆すること」の違いはありますか?

本は文字数の制限がかなりある上、失敗が許されません。また、通称や商品名は使わないなど「言葉」にも気遣いが必要でした。一方のブログは文字数を気にすることなく、読者の方に分かりやすく、丁寧に、を意識して書いていました。間違えてもすぐに修正できるのは本当にありがたいですね。

── この秋に食べたい(もしくは作りたい)食べものを教えてください。

ピロシキ、リゾット、蒜山おこわ、はらこ飯、りんごのコンポートなどなど、たくさんあります! 食べたいものは、先日ジャパンケーキショーで銅賞に輝いたパティスリーマコトエバラ×モンレアルのケーキ!


著書について、ブログについて、そしてこの秋に食べたいものについて、三者三様の回答をいただきました。週刊はてなブログでは、紹介した本をセットにして、抽選で3名様にプレゼントします。詳細は以下の応募要項をご覧ください。たくさんのご応募、お待ちしています!

応募要項

応募期間 2017年11月16日(木)~2017年11月22日(水)午後11時59分
賞品・当選者数 『もぐ∞』『グルメ漫画50年史』『Cool Veg 農家が提案する これからの野菜レシピ』をセットで3名様
応募方法 この記事を はてなブックマークに追加 してください。このエントリーをはてなブックマークに追加
抽選と発表 応募期間終了後に厳正な抽選を行い、当選ユーザー様の登録メールアドレス宛に送付先情報等を確認するメールをお送りします(取得した情報は本賞品送付用途以外には使用いたしません)。なお、送付先は国内に限らせていただきます。
発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

※最近、当選のお知らせメールに返信がなく、当選が無効となるケースが多発しております。ご応募の際は登録メールアドレスのご確認をお願いします。

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