『THE FIRST』に『ボイプラ』、『0年0組』! アイドルオーディション番組は放送を追っている間も、番組が終わったあともおもしろい!

『THE FIRST』に『BOYS PLANET(ボイプラ)』、『0年0組』に『MISSIONx2』、『Nizi Project』……などなど、書ききれないほど近年急増しているアイドルオーディション番組。

最近の番組はわからないけど、モーニング娘。やCHEMISTRYを輩出した『ASAYAN』は観ていたという方も多いのではないでしょうか。

このアイドルオーディション番組、放送を追っている間はもちろん楽しいですが、番組が終わった後だってすごく楽しいんです!

ということで今回は「アイドルオーディション番組」に関するエントリーをご紹介します!

番組放送中はもちろんおもしろい!

夢に向かってひたむきに努力する姿や、それが報われたときの笑顔。時には涙する場面、他の参加者との衝突まで全て放送する「ドキュメンタリー」でもあるアイドルオーディション番組。

このアイドルオーディション番組、みんなどんなところを楽しんでいるのでしょうか?

人間として成長していく姿に感動!

自分を肯定して他人を肯定する。

大切だけどとても難しいことを10代の若者が音楽を通して、酸いも甘いも味わってきたプロ(SKY-HI)が見守る中、自由に生き生きと成長していく。

あれほど音楽が好きだ!という気持ちだけで作られたオーディション番組が成功したってところが私は嬉しくて仕方がないんだよ

ここらへんでBE:FIRSTを振り返ろう‼の巻 - 音楽好きがまんまとBE:FIRSTにハマったブログ

2022年の『第73回NHK紅白歌合戦』にも出場した、7人組ダンス&ボーカルグループユニット BE:FIRST。

そのBE:FIRSTを輩出したオーディション番組『THE FIRST』について、 みや (id:tachibanamiya) さんは「あれはオーディション番組と銘打っている人間育成プログラム」だといい、「音楽だけじゃない。人間同士も次々と繋がっていくのもたまらないよね」と語ります。

tachibanamiya.hatenablog.com

他の参加者との関係にグッとくる!

KENTがチームをまとめるのに悩み苦しむ様が気の毒で、でも弱みをライバルに見せて、二人で支え合うのはかなりグッときちゃいました。この二人が最終的に同じグループでデビューするとしたらステキだなぁ、なんて。

0年0組 3/4放送分 - Sakuyaのイソジオタ活のススメ

多くのオーディション番組では、同じ目標を持つ仲間であり、限られた枠を奪い合うライバルでもある他の参加者と一時的にチームを組んでパフォーマンスを披露することも。

Sakuya (id:SakuyaM)さん は『0年0組』で、番組内で2つに分けられたチームのそれぞれのリーダーであるRayさんとKENTさんが見せた姿に「かなりグッときちゃいました」と書きます。

sakuyam.hatenadiary.jp

「推し」を応援するために番組を追う!

明るくて柔らかい笑顔。フレッシュさが飛び出してくるような歌とダンス。アカリちゃんは最初から私にとって特別な存在だったし、プロデューサー・パクジニョンさんの「ガールズグループになるために生まれてきた子」という言葉がぴったりとハマっていたと思う。

最初だけ〜なんて興味本位でなんとなく見たのに、そこからアカリちゃんを追いたいと思い十数話。

You make me feel special ーーとびきり特別でスペシャルな女の子「Nizi Project」アカリちゃんへ - 私が生きてこなかった人生

アイドルオーディション番組の醍醐味といえば、なんといっても自分の「推し」を見つけて応援することではないでしょうか!

ふづきふみ (id:fumi7july)さん が応援するのは、2020年に放送されたオーディション番組『Nizi Project』に参加するアカリさん。

第1話に放送されたオーディションの映像を観て「私が応援するのはこの子だ!」と一目で確信し、彼女を追いたくて番組を視聴し続けたといいます。

fumi7july.hatenablog.com

選ばれなかった彼に「いつかこの愛を少しでも返せる日を信じて」

わたしは、0年0組でSHO-Kくんという男の子を応援していました。Hulu完全版を追い始めた2話からずっと、SHO-Kくんのパフォーマンスに見惚れ、SHO-Kくんのデビューを切に祈り、この先始まるであろう幸せな日々に想いを馳せて過ごしていました。
そのSHO-Kくんは、龍宮城のメンバーに選ばれませんでした。

2023/04/16 - えびねこ日記

アイドルオーディション番組の最終目的は、デビューメンバーを決定すること。華々しくデビューするメンバーの裏で、あと一歩のところで惜しくも脱落してしまうメンバーもいます。

ねこ (id:nekosan_2nd) さん が応援していた『0年0組』のSHO-Kさんも、惜しくもデビューメンバーとして残ることができませんでした。

ねこ さんは、エントリーに彼への愛と感謝をつづりながら「いつかこの愛を少しでも返せる日を信じて」前に進んでいきたいと、今の気持ちを記します。

nekosan-2nd.hatenablog.com

番組終了後だっておもしろい!

番組が終了したら、もう終わり……? いやいや、番組終了後も、アイドルオーディション番組はおもしろいんです!

なぜなら、番組出演メンバーの人生も、視聴者である私たちの人生も続いていくから!

デビューメンバーに入らなかった彼に会える!

彼は残念ながらデビュー組には入らなかったけど、これからもSNSで活躍はみれるかなと思った矢先、日本に来る!ペンミ(ファンミーティング)をやる!と知ったのです。いく!と決めるのに1秒かかりませんでした。

オタクはどう転んでもオタクだと実感した話〜ボイプラにはまりすぎたオタク - ろん語ろん論

応援していたメンバーが番組のデビューメンバーには選ばれなかったものの、ファンイベントで日本に来ることになった! と興奮冷めやらない様子で言葉をつづったのは id:ronchan206 さん。

「このよろこびはなにごとにも変えがたい」と、とてもうれしそうな様子に、なんだかこちらまで笑顔になってしまいます。

ronchan206.hatenablog.com

アイドル・アーティストとしてステージに立ち、さらに成長している姿を観て感動!

そして続くはBoom Boom Boom、虹の向こうへ同様虹プロ最終ステージの課題曲。オーディション当時スランプに陥っていたミイヒの姿をよく知っているからこそ、自らのパートを強く強く歌い上げる彼女の姿はいつにも増して逞しく美しく見えた。

Light it Up【前編】 - 未

デビュー組に選ばれた人にとって番組の終了は、アイドル・アーティスト人生としてのスタートライン!

未 (id:n_____0) さんはNiziUのライブへ行った際、応援しているミイヒさんが力強く歌い上げる姿を観て涙が止まらなくなったといいます。

lily04.hateblo.jp

「好き」をきっかけに、自分の人生が広がっていく!

昔、私がジャニーズにハマっていた頃(15年前くらい)、NEWSやHey!Say!JUMPをみてキャーキャー言う私に母は「けっ(笑)」と言っていた。 そんな母が、当時の私の熱量を遥かに超える全力で推し活をしている。

母が突然、K-POPにどハマりした話 - MAMESHIBA DIARY

こちらは「最近、母が突然K-POPにハマりだした」という書き出しから始まる カホ (id:jandk1027)さんのエントリー。

オーディション番組をきっかけに突然K-POPにのめりこんだという お母様は、カホさんが帰省した際に「映像をこれでもか! というくらいに見せ」てきたり、魅力を教え込んだりと、推し活に励んでいたんだとか。

さらに、オーディション番組から派生して他のK-POPアイドルにもハマったり、ついには韓国語の勉強を始めることにしたとのこと!

番組と推しをきっかけに人生が広がっていく様子が、すごく素敵だなと思いました。

www.kahohira.com

あなたがアイドルを夢見て過ごした日々は、誰かに勇気と希望を与えた日々である

オーディション番組のステージでしか見られない、アイドル誕生目前の凄まじい姿は強く刺さるものがある。ここにアイドルの本質が集約されていると思う。
(中略)
アイドル誕生の瞬間に立ち会えるオーディション番組のステージは、全アイドルオタクに見てほしい。

コンセプトを制す者、オーディション番組を制す。 - Life Is Still Going On .

最後に紹介するのは、オーディション番組においてのデビューの鍵は「いかに自分を輝かせられるコンセプトを選べるか」という点にあるのではないか、と考察する タリ (id:sti11_going0n) さんのエントリー。『YG宝石箱』、『BOYS PLANET』の放送回の中から、自身がコンセプトとの相性が抜群だと感じたステージを説明します。

オーディション番組のステージが大好物だという タリさん。「彼らの一心不乱に夢を追いかける姿を見ると、『君も、夢を追いかけなよ。』と背中を押してくれているように感じて、また、前を向くことができる気がする」とつづった上で、エントリーの最後をこのような言葉で締めくくりました。

あなたがアイドルを夢見て過ごした日々は、誰かに勇気と希望を与えた日々であり、胸を張って、自分はアイドルを目指していたんだよと言える日が訪れるといいな。

コンセプトを制す者、オーディション番組を制す。 - Life Is Still Going On .

sti11-going0n.hatenablog.jp


誰かを応援するのって、やっぱり楽しい!

オーディション番組を見て思ったことや、応援している人への魅力や思いをブログに書いてみんなに共有してみませんか?

同じ番組を観ている方と交流が生まれたり、あなたのブログを見てメンバーに興味が湧いてくる人が出てきたり……そしてもしかしたら、あなたの思いが推しに届いたり!

……なんて日が来るかもしれません!

画像素材の利用についてはこちらの記事をご確認ください。
blog.hatenablog.com

オールナイトニッポン55周年記念! 「55時間スペシャル」や「オールナイトニッポンミュージアム」で愛をありったけ語る

毎日さまざまな話題のエントリーが生まれるはてなブログの中から「旬な話題」をピックアップする企画「はてなブログで話題」。今回は55周年を迎えたオールナイトニッポンの特別番組「オールナイトニッポン55時間スペシャル」と、「オールナイトニッポン ミュージアム」をテーマに記事を紹介します。

1967年に放送が開始し、数多くのパーソナリティを輩出してきた「オールナイトニッポン」

そんな「オールナイトニッポン」は、2023年2月に放送開始55周年を記念して、特別番組「オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル(以下:オールナイトニッポン55時間スペシャル)」が放送されたり、「オールナイトニッポンミュージアム」という展示イベントが開催されたりと、大きな盛り上がりを見せました!

はてなブログには、そんな「オールナイトニッポン55時間スペシャル」を聴いて、レギュラー放送の印象深い回やコーナー、ラジオを聞いていた当時の自分を思い出すエントリーや、オールナイトニッポンミュージアムを訪れたというエントリーが数多く投稿されました。

そこで今回は、「オールナイトニッポン55時間スペシャル」や「オールナイトニッポンミュージアム」に関するブログをピックアップしてご紹介します!

オールナイトニッポン55時間スペシャル

放送開始55周年を記念して、2月17日(金)18時から2月19日(日)25時までの55時間、特別番組「オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル」が放送されました。

菅田将暉さん、電気グルーヴ、松山千春さんなどかつてオールナイトニッポンのパーソナリティを務めていた方がこの日限りの復活をしたり、「タモリのオールナイトニッポン」に星野源さんが、「明石家さんまのオールナイトニッポン」に笑福亭鶴瓶さんがゲスト出演したりと、豪華なコラボが話題となりました。

この放送を受けて、番組の感想はもちろん、リアルタイム放送を聴いていた頃の思い出や印象深い回について語るエントリーが多く投稿されました!

55時間の特別番組を「結局全部聴くことにした」!

Image: オールナイトニッポン55時間特番 - 椅子上生活

「オールナイトニッポン55時間スペシャル」放送期間に用事が入っていたため、当初radikoのタイムフリー機能で気になる番組だけを聴くつもりだったという mognao (id:gdno) さん 。しかし用事の合間で「小林克也のオールナイトニッポン」を聴いているうちに「他の時間はどんな感じなんだろう」と気になり出したため、「結局全部聴くことにした」と語ります。

各番組の感想を記したエントリーには、ラジオの良さをかみ締めるようなこんな言葉もつづっています。

ほんと、今はレジェンドというか大御所と呼ばれるような人が多かったけど、テレビで見るよりずっと近く感じられて、ラジオって不思議だね。楽しいね。
ラジオ好きだなぁ。

オールナイトニッポン55時間特番 - 椅子上生活

mognao-blog.com

「ナインティナインのオールナイトニッポン」の忘れられない回を語る

私は中学生の頃一時聴いていて、その後高校・大学と聴いてなかったのだけれど、社会人になって深夜に帰宅することが多くなってまた聴き始めたんだよな。なんだかんだトータルすると20年以上も聴いてる計算になる…。おそろし!

オールナイトニッポン55周年記念 ナインティナインのオールナイトニッポン - GOKROK!!

55時間にも渡る特別番組のトップバッターを務めたのは、オールナイトニッポンの歴代最長キャスターであるナインティナインのお二人でした。

「ナインティナインのオールナイトニッポン」を通算で20年以上も聴いてきたというヘビーリスナーの id:gokrok さん。「オールナイトニッポン55時間スペシャル」の感想と並行して、忘れられないという「岡村さんが頭パッカーンから復帰した2010年12月2日の伝説の回」ついても語ります。

岡村隆史さんが数ヶ月に渡るお休みから番組に復帰したその回で、岡村さんが語る言葉に耳を傾けながら、壮絶だったんだなという思いと、戻ってきてくれてよかったという思い、そして「楽しくて嬉しそうな岡村さんの声に笑いながら聴いていたこと」を今でもありありと思い出せると、当時のことを振り返ります。

gokrok.hatenablog.com

「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」は夢のような企画である

週末の昼下がりのまったりとした時間、二人のトークは心に染み入るものだった。声はあんまり変わっていないような気がした。途中で出川哲朗さんとバカリズムさんが加わったのもよかった。

オールナイトニッポン55周年記念「ウッチャンナンチャンのANN」を聴いて - edamameのテレビブログ

id:edamametime さん が今回の「オールナイトニッポン55時間スペシャル」で一番楽しみにしていたのは、高校生の時に夜更かしして聴いていたという「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」!

現在ではなかなか二人そろって番組に出る機会が少ないウッチャンナンチャン。そのためこの番組について「本当に夢のような企画である」とつづりました。

途中でゲスト参加した出川哲朗さんとバカリズムさんについても、「こんなにリスナーに寄り添ってくれるゲストっていないんじゃないかなあ・・・」と触れ、「2時間は本当にあっという間に過ぎてしまった」と今回の特別番組の感想を記しました。

edamametime.hatenablog.com

「伊集院光のオールナイトニッポン」でラジオの覇王の力を思い知る!

今回の伊集院光のオールナイトニッポンの1曲目で芳賀ゆいの「星空のパスポート」(奥田民生さん作詞!)のイントロが流れたときは、ちょっとゾワッと鳥肌が立ちました。一気に思春期にタイムスリップ!漠然とした希望や不安が入り乱れたあの頃が蘇りました。

伊集院光のオールナイトニッポンで2回ゾワッとする - output43’s blog

33年ぶりにオールナイトニッポンに帰ってきたということで大きな話題となった「伊集院光のオールナイトニッポン」!

id:output43 さんは、「オールナイトニッポン55時間スペシャル」で放送されたこの番組を聴いて「思春期に戻った!」といいます。

番組内で伊集院光さんとリスナーが作り上げた架空のアイドル「芳賀ゆい」を、「青春の1ページ」だとつづり、当時は実在のアイドルと勘違いして応援していたと振り返ります。

今回の特別番組の最後に、レギュラー放送時「伊集院光のオールナイトニッポン」の次の枠のパーソナリティだったという川村ひかるさんの曲がしれっと流されたところに「シビれた」と語り、伊集院光さんのことを「さすがラジオの覇王!」と称賛しました。

www.output43.net

「福山雅治 魂のラジオ」がラジオの楽しさを教えてくれた

当時部活で少しツラいことがあって、でも行かない選択をしたらもっと居づらくなるから毎日頑張って行ってた時だった。後々その居づらさもなくなって最後まで続けられたけど、ツラい時に一緒に過ごしたラジオだから、魂ラジは特別だ。

福山雅治にオタクにさせられラジオ好きにさせられた話 - ななみのあれこれ

55時間にもわたる特別番組のトリを飾ったのは、福山雅治さん!

id:naginonanami さんは、今回の特別番組で復活した「福山雅治 魂のラジオ」を聴きながら、レギュラー放送を聴いていた当時を思い出して「エモくなってしまった」といいます。

とあるドラマで関心を持った福山雅治さんのラジオ番組が聞きたくて、一生懸命ラジオアンテナを伸ばしたり、アルミホイルを巻いたりと試行錯誤を繰り返していた日々のこと。部活でツラいことがあったときに一緒に過ごしたときのこと。番組最終回はなんだか聴けなかったこと。

数々の思い出を振り返り「ましゃ*1がラジオの楽しさを教えてくれた」と語り、今回の特別番組を聞いて「やっぱりましゃのラジオ好きだな」と思ったと書き表しました。

naginonanami.hatenablog.com

オールナイトニッポンミュージアム

2023年2月10日から28日にかけて、東京・有楽町マルイにて「オールナイトニッポンミュージアム」という期間限定の展示イベントが開催されました。

各年代のジングルが聞けるコーナーや、普段は非公開となっている番組グッズの展示、パーソナリティになりきって写真が取れるフォトブースの設置など、オールナイトニッポンリスナーにとってはたまらないイベントでした。

オールナイトニッポン放送局のニッポン放送本社が会場の近くにあることから、イベント参加後にニッポン放送へ「聖地巡礼」した方も多いようでした。

憧れのアレで記念撮影!

Image: 20230225 - にっき

id:necomusan さんは、オールナイトニッポンパーソナリティ風の写真が撮れるフォトブースで記念撮影をしたといいます。マイクの前で両手を組んだ写真は、月曜第1部パーソナリティのCreepy Nutsや、水曜日オールナイトニッポン0担当パーソナリティの佐久間宣行さんのよう!

id:necomusan さんは、「ほんっとーにオールナイトニッポンのこれやるの夢だったので、しばらく浮き足だってました」とこの日のことを記します。

necomusan.hatenablog.com

オールナイトニッポンツアー敢行!

Image: 放送とフォロワーに出会う旅 第2弾 - ノブユキ今週の収穫

ノブユキ (id:doorknobsmz) さんは、「オールナイトニッポンミュージアム」やニッポン放送本社、そして月曜1部のCreepy Nutsとのコラボメニューを発売しているPRONTOに行くという、オールナイトニッポンツアーを敢行したといいます。

途中で偶然近くにいた知り合いと合流して一緒に展示をまわり、イベントを堪能したとのこと!

doorknobsmz.hatenablog.com


大きな盛り上がりを見せた、「オールナイトニッポン55時間スペシャル」と「オールナイトニッポンミュージアム」。

私も「オールナイトニッポン55時間スペシャル」を聞きながら、自分の送ったメールが読まれるかもしれないとドキドキしながら聴いていたあの夜のことを思い出していました。

本当に多くのリスナーが「論文」を「ありったけ」書けそうなオールナイトニッポン。今後も私たちの夜に寄り添い続けてくれることでしょう。

あなたもお気に入りの番組やパーソナリティについてや、ラジオを聴いて思ったこと、番組のイベントに参加したことなど、ブログに書いてみませんか?

ラジオに関するグループに参加してみませんか?

はてなブログには、ラジオにまつわるグループがあります。グループに参加して、お気に入りのあの番組について語ってみませんか?
hatenablog.com

また、「ラジオ」や「オールナイトニッポン」、番組名などのはてなブログタグをつけて投稿すると、同じ番組のリスナーや、好みの似たラジオ好きブロガーが見つかるかもしれません!
d.hatena.ne.jp
d.hatena.ne.jp

はてなブログで話題になっているモノ・ヒト・コトを募集しています

週刊はてなブログでは、これからも「はてなブログで話題のモノ・ヒト・コト」を紹介していきます。そこで、「実は今はてなブログでこの話題がアツいんです」「こんな記事に背中を押されました」という話題やブログを募集します! リクエストは編集部が読んで、週刊はてなブログで記事にするかもしれません。リクエストフォームからぜひ教えてください!

*1:福山雅治さんの愛称

自由気ままに「音楽」を語ろう!

はてなブログに日々投稿される、音楽を語るブログの数々。そのどれもが、それぞれの方法で音楽を楽しんでいます。

今回は、さまざまな切り口で音楽を語るブログを紹介します。いろいろな見方があって楽しいですよ!

今こそ、CD

「ボーイズグループ」という括りでは現在が史上最強にCDを売りまくっているという事態。
正直、実際に目の当たりにするまで想像すらしていませんでした。何だこの状況。

「握手会」と最近のCD売上のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

ライブレポや店舗の移り変わりなど、さまざまな観点から音楽についてつづる、id:wasteofpops さんのブログ「WASTE OF POPS 80s-90s」。今回紹介するエントリーでは、「CDの売り上げ」の視点で過去と現在の音楽ビジネスを見つめています。

www.wasteofpops.com

鋭く分析

ゲシュタルト乙女は不思議なバンドだ。

台湾出身・在住で活動の拠点も台湾。それなのに日本語で歌っている。発音も日本人と変わらない。そのため曲を聴いても日本のバンドだと勘違いしてしまう。

邦楽から影響を受けた台湾のバンドが多い件について - オトニッチ

ニッチな音楽情報と捻くれて共感されない音楽コラムと音楽エッセイ」をテーマに更新している、むらたかもめ id:houroukamome121 さんのブログ「オトニッチ」。日本の音楽に影響を受けている台湾のバンドを紹介したエントリーです。

www.ongakunojouhou.com

熱量高く

昨年のとある夏の日。“おすしハードコア”という謎めいたワードをコンセプトに掲げ、彗星のごとく現れたおすし。

【On the treat Super Season】“おすし”の旨味をご堪能あれ! - ミュージック バンク

ちゃんさき id:k_cat51alom さんが2018年から更新している「ミュージック バンク」。「感性に訴えてきた楽曲」を幅広く紹介するブログです。6人組アイドルグループ・On the treat Super Season(通称OSS、おすし)に夢中だというちゃんさきさんが、彼女らの放つ魅力を紹介しています。

musicbank.hatenablog.com

日々の出会い

昨年リリースされた「由来」というアルバムで知ったのですが、これが素晴らしい。

ギターと声のシンプルな構成。

いつでも隣に寄り添ってくれるような曲たち。

ゆうさり - おんがくのこと

おんがくのこと」は、id:ktmsc さんが出会った国内外の好きな音楽について素朴につづるブログ。その中から、シンガーソングライターのniikawa rikoによるソロプロジェクト「ゆうさり」を紹介するエントリーがこちらです。

ktmsc.hatenablog.com

ユーモアあふれて

SOUL'd OUTはメロディを覚えれば歌えるものではありません。ありえない速度の早口、常軌を逸した歌詞、耳を疑う発音、もはやカラオケ画面を見ながら歌うのは不可能と言っていいでしょう。

そこで、SOUL'd OUTがなんと歌ってるのかを歌詞以上に正確に文字に起こし、それを読むことで誰でもSOUL'd OUTが歌えるようになるのではないかと考えました。

絶対にSOUL'd OUTをカラオケで歌いたい - kansou

音楽・アニメ・ドラマ・ゲームなどさまざまなカルチャーを取り上げるブログ「kansou」。 id:kansou さんが、SOUL'd OUTの楽曲をカラオケで歌えるようにと文字起こしに挑戦したエントリーです。カラオケに行く前にはぜひ読んでみてください。

www.kansou-blog.jp

コンスタントに

イントロから本当に謎のサンプリング音声が鳴っていて、

「ヤバヤバ ヤバめの音を鳴らして」の納得感がすごいですね。

最近聴いている曲2022年6月の部 その1 - ねこおきば

「最近聴いている曲」シリーズを定期的に投稿している、めがねこ id:meganeko_mink さんのブログ「ねこおきば」。ニューリリースを中心に、細かな要素にまで着目しながら魅力をつづっています。「2022年上半期楽曲10選」も楽しみです。

meganeko-mink.hatenablog.com



一口に「音楽」といっても、その楽しみ方は無限大。
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