地元の良さを応援する「地元発見伝」。現在のお題は 遠くへ行きたい です。
地元の良さを再発見する特別お題「地元発見伝」。現在のお題は「遠くへ行きたい」です。
海外や国内の最北端など、実際に距離の離れた遠くの場所に関する投稿を数多くいただいてます。
そんな中から今回は「想像力」で遠くに想いを馳せているブログを紹介します。
村上春樹訳のディストピア小説 マーセル・セロー『極北』 「遠くへ行きたい」 #地元発見伝 - 読書録 本読みの貪欲

北海道 宗谷岬
読書中 (id:dokusyotyu) さんは、行ったことのある最北の地「宗谷岬」の思い出について書いています。
さらに「そこより北に広がる世界を私の肉体は知らない。しかし私の想像力は知っている。」という文から始まるマーセル・セロー「極北」の解説。
本のレビューとともに、「想像力はどんな場所よりも遠くへ行ける」ことが伝わるエントリーとなっています。
後鳥羽上皇かよ 「遠くへ行きたい」 #地元発見伝 - 狭筵

島根県 隠岐の島町
ちんさん (id:karahutochisimakoukanjouyaku) さんが今行きたい場所は隠岐。
後鳥羽上皇が隠岐に配流された後の19年について考察を巡らせています、
古くから遠流の島として知られる隠岐島。彼らの足跡や思考に想いを馳せたくなるエントリーです。
関東からはちょっと遠い、まだ見ぬ古墳 「遠くへ行きたい」 #地元発見伝 - 墳丘からの眺め

奈良県 桜井市ほか
いつも墳丘についてのエントリを投稿しているオヤコフン (id:massneko) さん。
まだ行った事の無い古墳について語っています。あなたの地元の古墳もあるかも?
そこへ行った際にやりたいことも添えられています。
引き続き、お題「遠くへ行きたい」を募集しています
知らない街を歩いてみたい、知らない海を眺めていたい、そんな衝動に駆られたときには、行ってみましょう! ストリートビューで!
地元発見伝、現在のお題は 遠くへ行きたい です。
今までに行ったことのある一番遠い場所はどこですか? いつかの旅先や、まだ行ったことのない場所も、誰かの地元。遠く離れた場所への憧憬を自由に語ってください。
地元発見伝には、こちらの特設サイトから「Googleストリートビュー」を使って参加できます。
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これまでに掲載したふりかえりはこちらからご覧ください。
見覚えある場所にたどり着くミラクルな体験をしよう!
パンダとタコが消えた話、消えなかった話。子供の頃の公園あれこれ
旅先のイチョウ、桜のトンネル、地名になった馬!
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