週ブロの「現時点での今年の漢字」は「新」です
毎年一般投票から選ばれ、清水寺にて発表される「今年の漢字」。2021年は「金」、2020年は「密」がそれぞれ選ばれました。この2022年はどんな漢字が選ばれるのか気になるところ。「自分にとっての『今年の漢字』は……」と考えてみた方も少なくないでしょう。
でも365日もある長い1年をたった1文字で総括するのは、簡単なように見えて実は結構難しい! 年初のあたりの出来事はもう覚えていない、なんてこともちらほら……。なら、今のうちから自分なりの「今年の漢字」を考え始めるのもいいのでは?
ということで、はてなブログでは、2022年1月21日から2022年1月28日にかけて、今週のお題「現時点での今年の漢字」として皆さんの投稿を募集しました。さまざまな一文字が寄せられた中から、6つの記事をピックアップしてご紹介します。
「猫」
2021年11月に保護猫の「ちび」を家族に迎えたというせいよう id:seiseiyou さんにとって、「現時点での今年の漢字」は「猫」一択だそう。新しい家族を迎え、「まさにもう一人コドモができたような」ドタバタの日々を振り返ります。
「寒」
「もう本当に寒いの嫌だ、、」と思いを吐露する栗まんじゅう id:kurimanjyu さん。“むしろ「寒」しかない”と、厳しい冷え込みのつらさを語ります。ただ、そんな冬だからこその幸せもあって……?
「学生にとって大切な行事は、一般的に3つあります。体育祭、文化祭、そして席替えです」と書き始める id:URtan さん。冬の「寒」さとはまた違う、学校生活の悲哀をつづっています。
「耐」
サッカーチーム「MFC三妻」の活動をブログに記録しているSato@MFC三妻 id:MFC-Mitsuma さんが「現時点の今年の漢字」に選んだのは、「耐」でした。厳しい状況にも耐えながらサッカーの練習に臨む子どもたちの様子を紹介しています。
「謎」
「謎解きブームが自分のなかで再来中」だという id:asuku_yo さん。再燃のきっかけとなったゲームや、そこから続けてプレイしたゲームについて書いています。次から次に現れる魅力的な「謎」を前に、ブームはこれからも続くようです。
「書」
「いくら内容がくだらなくとも、自分の思考を定期的にまとめる習慣は脳みそが元気になっている気がしてとても気分が良い」と、& id:un-deux-droit さんは文章を「書」く習慣とその気持ちよさについてつづっています。
今回紹介したのは、2022年1月21日から2022年1月28日にかけて募集した今週のお題「現時点での今年の漢字」に投稿されたエントリーの一部です。
ぜひ今週のお題を活用して、ブログの更新に役立ててみてください!
新しい「今週のお題」にもエントリーが続々寄せられています。今のお題はなんでしょう? ぜひチェックしてみてください。
北白かわ
暇さえあればインターネットをしています。散歩に繰り出しては道に迷って帰れなくなる習性あり。人柄のにじみ出るような文章が好きです。