本に出会う、本を広げる。本を愛するブロガーたちの素敵なエントリーを集めました。そうだ 本屋、行こう!

はてなブログでは、読書に関するエントリーがたびたび話題を集めます。
電子書籍も普及しつつある昨今ですが、書店の魅力についてもたくさんの記事が投稿されています。書店ごとに異なる「棚」を探しにいくのも楽しみの1つですよね。

そんな本好きのブログから、家を飛び出して書店に駆け出したくなる6本のエントリーを紹介します。

「神楽坂」で本を読むだけの1日。

Taki ( id:s06216to) さんは、休日を 神楽坂で読書 に使うことにしたエントリーを投稿しています。かもめブックスをはじめとする神楽坂のお勧めの書店や、蕎麦屋、カフェが紹介されています。


Amazonでは味わえないときめきがここにある

大学生の頃、ずっと書店でアルバイトをしていたid:moarhさん。今でも週に5日は書店に行くという、その理由とは?
はてなブックマークにも、書店好きの皆さんから共感のコメントが寄せられています。


未読だけど「へぇ」と思った本

おかっぱ ( id:okappasan) さんは、本屋さんに 平積みされている本 をボンヤリ眺めるのが好きなんだそうです。
そんなおかっぱさんが気になった3冊。タイトルや帯を眺めるのも書店の醍醐味ですよね。


50人が選んだ、2500円以下のオススメ海外文学。「はじめての海外文学」フェア

「海外文学に興味はあるけど、どれから手をつけていいのか分からない」という方も多いのでは? 現在、書店の垣根を越えた「はじめての海外文学」フェアが、全国で開催されています。
参加者の1人であるふくろう ( id:owl_man) さんのエントリーを紹介します。開催店舗がまとめられているのでぜひ参考にしてください。


思わず欲しくなる、本の素敵しおり&ブックマーク。

三森 ( id:yuki3mori) さんのエントリーは、本に欠かせない しおり&ブックマーク について。
金属製になるとブックマークって言いたくなる感じ、わかります!!
チョコレートが苦手な方や、本好きな方へのバレンタインデーのプレゼントにも良さそうです。


何から読んでいいのかわからない - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

最後に紹介するのは「村上さんのところ」のこのエントリー。「村上さんのところ」は、読者からの質問に作家の村上春樹さん自身が回答していく期間限定サイトで、新潮社が運営、はてなブログが協力しています。

「おすすめの自身の作品を教えてください」という質問に対して、村上さんの回答は?
書店に行きたくなる素敵な回答です。さあ、行きましょう!!


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ほかにも書店や紙の本の魅力を語っているエントリーがたくさん投稿されています。こちらのトピックもあわせてご覧ください。

トピック「そうだ 本屋、行こう」

書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)

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