NetflixやAmazonプライム・ビデオ、AbemaTV（Abemaビデオ）など、複数の動画配信サービスがひしめく昨今。どのサービスでどの作品を視聴するか、悩んでいる方も多いのでは……？ 本記事では「恋愛リアリティーショー」をテーマに、はてなブロガーの感想が集まっている「テラスハウス」「あいのり」「オオカミシリーズ」「今日、好きになりました。」「バチェラー・ジャパン」の5作品をピックアップ。バレンタインデーを前に、恋愛気分を高めませんか？
Netflix
テラスハウス（TERRACE HOUSE BOYS×GIRLS NEXT DOOR）
一つのシェアハウスで見知らぬ男女6人が“台本なし”で共同生活を行う本作。2012年にフジテレビ系列で最初の作品が公開され話題を呼び、2015年からはNetflixで新シーズンが開始。複数のシーズンを経て、現在は『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020*1』がアップデート中です。
「他人の嘘っぽい恋愛劇場見て何が面白いんだと思ってたけど、全然違う。」という炒飯（
id:dont-koi-you）さんは、自身の中学生時代に流行っていたという過去作と照らし合わせて感想を投稿。以前の作品を見て遠ざかっていた方にも、新しい発見があるのかもしれません。
2月4日に配信された32話を見た木之本楓（
id:iamagirl55）さんは「ヒートアップしすぎて彼氏くんになだめられました」と語るほど熱がこもっています。参加者に対する感情移入や分析、副音声に対する思いなど、ファンならではの幅広い視点で書かれています。
一話ずつ感想を投稿している
id:kzmtkwnさん。初回の感想は「人選が本気出してる」と好評価ですが、その後は果たして……？ ブログ内の「テラスハウス」カテゴリーでまとめて読めるので、視聴後にぜひチェックしてみてください。
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あいのり
「ラブワゴン」と呼ばれる自動車に乗って男女合計7名で世界を旅する恋愛バラエティ。1999年から2009年までの10年間にわたりフジテレビで放送された大人気番組で、2017年からNetflixで配信中。最新作は『あいのり : African Journey*2』で、Netflixで配信のほか、フジテレビでも放送されています。
前作『あいのり：Asian Journey』は、Netflix配信後の最初のシリーズでした。これについて熱く語ったのは
id:hiko1985さん。Netflixでの『あいのり』復活に際し「スルーを決め込むつもりだった」はずが、視聴後「それは間違いであった」と考えを改めています。テレビシリーズのあいのり以降、なじみのない方におすすめの感想です。
id:kousatsutanさんは、Asian Journeyの感想を一話ずつ投稿。参加者や、エピソードに対する感想を簡潔にわかりやすくつづっています。ブログのカテゴリ「あいのり」からどうぞ。
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AbemaTV
オオカミシリーズ
恋がしたい女子と男子のデート模様を追う恋愛ドキュメンタリー。参加者の中には演技で参加する仕掛け人、「オオカミくん」、「オオカミちゃん」が紛れ込んでいるのが特徴。2017年に『オオカミくんには騙されない♡』が配信されると女子中高生を中心に大きな話題となり、2020年1月5日からは、最新作『月とオオカミちゃんには騙されない*3』が放送中。
「ただ恋愛を見せられても特に何とも思わない」と語り、他の恋愛リアリティー番組はダメだったという
id:hatemaromuさん。オオカミシリーズにはハマった理由を「ゲーム性があったから」とつづっています。恋愛リアリティー番組が苦手な方にこそ読んでほしいエントリーです。
本作のタイアップ曲であるサカナクションの「アルクアラウンド」ついて触れたのは、ほーりーA / holyA（
id:holybayataka）さん。10年も前の曲が採用されたことで、「うーん、でもやっぱりもやもやするなぁ」と感じていたようですが……。
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今日、好きになりました。
こちらも現役高校生を追った恋愛リアリティーショーで、NON STYLEの井上裕介さんが進行を務めます。初対面の高校生の男女が2泊3日の旅の中で恋愛をするという内容の本作は「今日好き」という略称で話題を集めています。2017年から放送開始し、2020年1月27日より『今日、好きになりました。卒業編*4』の放送がスタート。
id:himajinimagineさんは「今日好きの良さを知って欲しいので今日好きの俺なりの見方を伝える」と、印象に残ったシーンやおすすのエピソードを交えて熱く語っています。これから見始める方は必見の内容です！
「お母さん世代」として視聴したのは、type-Bシスターズ（
id:entame-lover）さん。過去の恋愛リアリティー番組に対する感想や、ご家族の“JK”の視点も交え「番組の内容について語り合うっていうところに面白さがあるのだろう」と締めくくっています。
entame-i-ga-tomaranai.hatenablog.com
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Amazonプライム・ビデオ
バチェラー・ジャパン
才色兼備の独身男性（バチェラー）1名に対し20名以上の女性がデートを繰り返し、バチェラーの心を掴めばバラを受け取り、そうでなければ脱落していくという婚活サバイバル番組。アメリカにて『The Bachelor』として公開後、世界30カ国以上でローカル版が展開され、日本では2017年に配信スタート。現在の最新作は『バチェラー・ジャパン シーズン3*5』で、2019年10月26日に最終話が配信されて以降、その結末が大きな話題を呼びました。
「ネタバレなし」でシーズン1の感想をつづる、国木屋 空（
id:qookunikiya）さん。当初見る気が全くなかったそうですが、「食わず嫌いは良くないぞ！」と思い立ち、最後は「バチェラーは人生の縮図である…！？」と締めくくっています。
id:mocomchanさんは、シーズン1、2の紹介を交えつつ、シーズン3の結末について思いを馳せました。「当人たちにしかわからないことも少なからずあるはず」という感想は、リアリティーショーならでは。ぜひ視聴後にお読みください。
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まだまだ読みたい！ はてなブロガーによる恋愛リアリティー番組の感想
ここからは、載せきれなかった記事をピックアップしてお届け。気になる番組の感想をチェックしてください！
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