私立恵比寿中学のワンマンライブ「エビ中 秋麗と轡虫と音楽のこだま 題して『ちゅうおん』2020」が、2020年9月19日、20日に埼玉・秩父ミューズパーク 野外ステージで開催されました。
前年までと同じく、着席必須、コール禁止、ペンライトやサイリウムなどの使用もなしという「ちゅうおん」は、今の状況下を反映したライブ。
12月に東京でのライブを控えた彼女たちが、9月に実施したこの公演について、はてなブロガーのライブレポで振り返ります。
- 「9月19日公演の第1部開演前、ステージ裏からメンバーの大声が客席に聞こえた」
- 「今回のライブに対するハードルがあり得ないほどめちゃくちゃに上がっていた。上がっていたのに、軽々とそこを超えるものを見せられたというか、今しか感じられないような感情を強く感じた」
- 「原曲では感じ得ないことをアレンジが施されることで別の面から楽曲を聴けるのがちゅうおんの面白さ」
- またすぐに会いたい
「9月19日公演の第1部開演前、ステージ裏からメンバーの大声が客席に聞こえた」
www.ongakunojouhou.com
「ちゅうおん」をセットリストと共に振り返っているのはむらたかもめ(id:houroukamome121)さんです。「ちゅうおん」について「コロナ禍のライブ対応としてベストなコンセプト」と語りつつも、「しかしライブの内容は『コロナ禍だから』というものでは無い。良い意味でコロナ禍になる前と変わらない雰囲気だった」としています。
「今回のライブに対するハードルがあり得ないほどめちゃくちゃに上がっていた。上がっていたのに、軽々とそこを超えるものを見せられたというか、今しか感じられないような感情を強く感じた」
r29ruki.hatenadiary.org
今回のライブを「非常に楽しみにしていた」id:r29rukiさん。小雨交じり、曇天だった当日。「それすらも演出の一部に感じてしまう粋な選曲に並々ならぬ"チーム・私立恵比寿中学"の気合を感じた」と語っています。
「原曲では感じ得ないことをアレンジが施されることで別の面から楽曲を聴けるのがちゅうおんの面白さ」
yakkofeemusiclog.hatenablog.com
いつも以上に音楽と歌を楽しむことができる「ちゅうおん」について、「音を楽しむってこういうことなんだなと思った」とやっこ(id:yakkofeemusiclog)さんは言います。「まず思ったのが、観客が入るだけでライブの雰囲気がまるで違うこと。お客さんの手拍子も楽器だったんだなと感じた」とつづっています。
またすぐに会いたい
私立恵比寿中学にとっては7カ月ぶりに観客を前にした公演でもあった、「エビ中 秋麗と轡虫と音楽のこだま 題して『ちゅうおん』2020」。
そんな彼女たちについて、ぜひはてなブログで語ってみてください。

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