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【爽快青春アニメ】『サイダーのように言葉が湧き上がる』の感想ブログを集めました【夏の映画特集第2弾】

この夏見たい爽快なアニメーション映画といえば、『サイダーのように言葉が湧き上がる』。

アニメーションの劇伴や、アニメンソングの音楽レーベルとして知られるフライングドッグの設立10周年記念作品でもある本作。監督は、本作がアニメーション映画初監督となる、イシグロキョウヘイさんです。

コミュニケーションが苦手で、いつもヘッドホンをしている少年・チェリーと、大きな前歯がコンプレックスでいつもマスクをしている少女・スマイルの2人を中心に、物語が巻き起こります。

そんな映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』について、はてなブロガーたちが語りました。

以降で紹介する感想には「ネタバレ」的記述が多く含まれます。ご注意ください。

「音楽好きにもオススメしたい作品」

www.ongakunojouhou.com
むらたかもめ(id:houroukamome121)さんは「音楽好きにもオススメしたい作品でもある。物語の要となるエピソードに、音楽やレコードが関係しているからだ」といいます。本作を見て「自分が1番聴いたCDは何だろうか?数え切れないほど聴いても、聴き続けたいと思うCDは何だろうか?」と考えるきっかけになったそうです。

「清涼感のある展開」

www.m-ranenkei.com
作中に出てくる俳句の要素について、「俳句という要素も衒学的にならず、『良い句でしょう?感動してね』といった作中での評価を強要されるものでなく、主人公の人となりやヒロインの関係を示すに小粋な使い方だったと思う」と語る、連卵円形(id:m-ranenkei)さん。「作中の音楽もうるさすぎず、この作品独特の世界を作り上げている。劇伴と謳っているようだが、文字通りの劇伴ではなく、音楽として興味が湧いた」と劇伴についても語っています。

「ショッピングモールとは世界の限界である」

ajisimidaikon.hatenablog.jp
ショッピングモールとは世界の限界である」という、味染み大根(id:ajisimidaikon)さんは、「この映画は極めて限定的な場所しか登場しないため、街の全貌はショッピングモールを中心としたズームアウトでしか窺うことが出来ない。ショッピングモールには全てがあり、その『全て』を疑った時、限界は踏み破られ、未到の外部が現れる。チェリーはそこを目指している」と映画を分析しています。

「テクノロジーと人間との、一つの幸福な関係」

kei-furuto.hatenablog.com
古戸圭一朗(id:kei_furuto)さんは「本作で描かれているのは、日常におけるテクノロジーと人間との、一つの幸福な関係ではないか」と考えました。「新たなテクノロジーに対して寄せられる礼賛、あるいは危惧を余所に、我々はそれらと案外うまく付き合い、日常生活を送り、人と出会い、恋をし、そして想いを伝えることができるのかもしれない。2人のデジタルネイティブが描く、ナチュラルで爽やかな青春劇を見て、そのように感じた」と感想をつづっています。

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