V6、解散。ファンに愛されながら駆け抜けた2021年11月1日を振り返る。

2021年11月1日。ジャニーズ事務所のアイドルグループ・V6が解散を迎えました。当日は幕張メッセイベントホールにて、ツアー「LIVE TOUR V6 groove」の最終公演とその配信が行われ、多くのファンに見守られながらの解散となりました。

1995年に結成、1995年11月1日にCDデビューしたV6。メンバーは「20th Century」の坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さんと、「Coming Century」の森田剛さん、三宅健さん、岡田准一さんでした。

『学校へ行こう!』などの人気バラエティー番組から、『WAになっておどろう』などの国民的ヒットソングまで、さまざまな年代の人に愛されたV6。

今回は、そんなV6が大好きなファンの皆さんのエントリーを集めました。

「V6も、変わっていった」

s6k3me.hatenablog.com
アイドルの寿命が延びた今、なんだかんだいっても、きれいに終われることが幸せなことであるのは間違いないと思う」という、サリー(id:s6k3me)さん。「V6も、変わっていった。きらびやかなわかりやすいアイドルから、円熟の域に達した大人のアイドルへ」とV6というアイドルのあり方について語っています。

「私が大好きないつもの 6人がそこにいた」

destael.hatenablog.com
id:destaelさんは「彼らの活動が終わるとき、自分はどんな感情でいるのか、まったく予想がつかなかった」といいます。「でも、11月2日の私は変わらずV6を聴いていたし、今日の私もそうだ。多分、この先もずっとV6の歌声を聴きながら人生を歩むだろう。死の床で聴く音楽を選べるなら、絶対に絶対にV6の曲を選ぶ」とV6への愛をつづりました。

「好きになって本当によかった!」

romane.hatenablog.jp
解散を知ったとき、「誰か1人でも欠けるならV6ではなく、6人が6人でいられなくなるなら解散しかなく、本人達がそう思ってる事が嬉しかった」というマツカミ(id:mtzk818)さん。「最後アンコールで『95 groove』を歌って終わったのが本当によかった。みんなで楽しそうにステップを踏んで明るく歌ってくれたあの時間は何にも代えられないし、目を閉じればすぐにあの光景を思い出せる」とラストコンサートを思い返しています。

「私の青春が一つ終わった」

lamb-v6.hatenablog.com
らむ(id:lamb_v6)さんは「約18年。私の青春はV6と共にあった。彼らの活動期間に比べれば短いものだが、悲しいときも、楽しいときも、常にV6がそばにいた」といいます。「一人も欠けずに26年間走り続けたV6を好きになって、これだけ愛することができ、私は誇りに思う」と感じたそうです。

「V6とファンの奇跡の関係を見せてもらって、元気がでた」

yuzukonbu.hatenablog.com
同じジャニーズ事務所のNEWSを応援しているゆずこん(id:yuzukonbu)さんは、「本日18時からV6の活動の締めくくりをしますので是非見て下さいとわざわざNEWSのファンクラブメールあてに連絡があった」ので当日に急遽V6のラストコンサートの配信を見たそうです。「ジャニーズのグループって不思議だな。大人が作為的に選んだとしても長年続けていく中で運命的なものを感じていく過程が。その過程には必ずファンの存在が必要で、メンバーの中には介入できないファンが、彼らの芯に影響を及ぼしていく」とジャニーズのアイドルとファンの関係について考えました。

「V6みたいな素敵な大人になりたいです」

aramymelob.hatenablog.com
初めてLIVEに行ったのは2008年、まだ小学一年生だった私は親子席に座って岡田くんのうちわを握っていたらしい、らしいと言うのは正直全然覚えてないからだ」と自身とV6の思い出を振り返るid:aramymelobさん。「デビュー26周年おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。これからもずっと笑っていて幸せでいてください。私からの願いはそれだけです。V6みたいな素敵な大人になりたいです」とV6への思いをつづっています。

「出会うべくして、この6人はグループになったんだと思う」

moi19212.hatenablog.jp
id:moi19212さんは解散を知ったとき「80になって杖ついても、ボックスステップでもいいから、V6でいて欲しかった。もう踊らなくてもいいから、居なくならないで欲しかった」と思ったそうです。ラストコンサートを見て「今日も最後1秒まで会場の隅から隅まで見て、思いっきり手を伸ばしてふって、感謝を伝えてくれてありがとう。これでサヨナラじゃないもんね」とV6への感謝を伝えています。

「6人の関係は変わらないでいてほしいな」

cctcv6.hateblo.jp
あき(id:cctcv6)さんは「26年もの間V6でいてくれたことが本当に嬉しいのです。6人でいてくれたことが本当に嬉しいのです。歌い踊り続けてくれて、いつでも新しいV6を見せてくれたことに本当に感謝しかありません」といいます。「私の中ではアイドルといえば、『V6』。それは一生変わりません。将来、子どもができて好きなアイドルとかいた?って聞かれたら絶対に『V6』って答えます。私の中のNo. 1アイドルです。今まで何回も言ってきたんですが、V6は私の青春でした」と語っています。

「V6は、今日、解散する」

gohoneys.hatenablog.com
V6の解散当日の2021年11月1日、id:gohoneysさんはV6について「例えるならカレーライスのような存在かな」といいました。「もともと嫌いじゃなければ、よっぽどのことがない限り嫌いになることはめったになくて、たぶん一生まあまあ好きだという人が多いのではないだろうか。たまに自分から積極的に摂取しに行くこともあるけど、基本的には『いつでもいい』と思っている。そんな感じ。別に改めて言う機会もないけど『ずっと好き』みたいな」と、そんな距離感で接してきたV6について思いをつづっています。

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